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2022.02/10 [Thu]
貸し切りのホキ美術館
ホキ美術館に行ってきた。 
コロナ騒ぎがなければ今週は長女と四国旅行中のはずだったが、会社から県外移動禁止令が発令され中止、暇なはずの長女を誘って、長年の懸案であったホキ美術館に行くことにした。娘は昔から私より絵がうまく、最近絵を習っていることもあってちょうどいい機会。
ホキ美術館は超写実絵画だけを展示している世界的にも稀有な美術館。ホギメディカルの創業者保木将夫氏(2021年6月10日逝去)によって収集された写実絵画作品を展示する美術館として2010年11月3日に開館した。当初は300点ほどだった収蔵作品が現在は500点ほどに増え、半年ごとに入れ替えて展示しているそうだ。
2019年10月の台風に伴う豪雨で大規模な水害に遭遇し、再開されたの2020年の8月。以前から行ってみたかったのだが、休館としり、そのままになっていた。
超写実絵画のどこが面白いんだ、と訝しく思う人も少ないだろう。以前の記事を検索すると、そのままずばりの「ホキ美術館」というタイトルで2019年12月に記事を書いていた。そこに磯江毅と三重野慶の作品をそえ超写実画について軽く語っていたので興味ある方はどうぞ→こちら。
今回、青木敏郎、五味文彦、島村信之、野田弘志など知らなかった多数の作家の多数の作品に触れ三人とも大感激であった。
美術館入り口へのアプローチと入り口。

ホキ美術館HPから拝借1。超写実絵画は確かに画集と絵と本物との差は大きい。コロナ対策のため入館は予約制、とはいえ全ギャラリーで観客は我々三人だけ、大きな美術館ではないが昼食を忘れて2時間ほど観て回った。貸し切り状態なので、館内はHPの画像と全く同じ。

拝借2。

場所は房総半島の真ん中とアクセスは不便、車で1時間半ほどかかった。ただし今日は大雪の恐れがあるとかで車の量が少なく、首都高も東関東道もすいすい。帰りは思っていたより遅くなったので、新宿に近づくころには雨が雪に変わった。東京は千葉より3度低かった。


コロナ騒ぎがなければ今週は長女と四国旅行中のはずだったが、会社から県外移動禁止令が発令され中止、暇なはずの長女を誘って、長年の懸案であったホキ美術館に行くことにした。娘は昔から私より絵がうまく、最近絵を習っていることもあってちょうどいい機会。
ホキ美術館は超写実絵画だけを展示している世界的にも稀有な美術館。ホギメディカルの創業者保木将夫氏(2021年6月10日逝去)によって収集された写実絵画作品を展示する美術館として2010年11月3日に開館した。当初は300点ほどだった収蔵作品が現在は500点ほどに増え、半年ごとに入れ替えて展示しているそうだ。
2019年10月の台風に伴う豪雨で大規模な水害に遭遇し、再開されたの2020年の8月。以前から行ってみたかったのだが、休館としり、そのままになっていた。
超写実絵画のどこが面白いんだ、と訝しく思う人も少ないだろう。以前の記事を検索すると、そのままずばりの「ホキ美術館」というタイトルで2019年12月に記事を書いていた。そこに磯江毅と三重野慶の作品をそえ超写実画について軽く語っていたので興味ある方はどうぞ→こちら。
今回、青木敏郎、五味文彦、島村信之、野田弘志など知らなかった多数の作家の多数の作品に触れ三人とも大感激であった。
美術館入り口へのアプローチと入り口。


ホキ美術館HPから拝借1。超写実絵画は確かに画集と絵と本物との差は大きい。コロナ対策のため入館は予約制、とはいえ全ギャラリーで観客は我々三人だけ、大きな美術館ではないが昼食を忘れて2時間ほど観て回った。貸し切り状態なので、館内はHPの画像と全く同じ。

拝借2。

場所は房総半島の真ん中とアクセスは不便、車で1時間半ほどかかった。ただし今日は大雪の恐れがあるとかで車の量が少なく、首都高も東関東道もすいすい。帰りは思っていたより遅くなったので、新宿に近づくころには雨が雪に変わった。東京は千葉より3度低かった。

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