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2022.02/26 [Sat]
窓の雪
想定通りのピカピカの朝の上、気温も高い春日。

メインの屋根の雪は、毎度のことだが昨夜のうちに轟音を立てて落雪した。やはり、一部は窓の高さを越え雪の隙間から朝の光が漏れるような感じ。ここは一階ではあるのだが基礎の高さが1メートル以上あり、かつ南側は急斜面で下っているから、最高部の雪の高さは5メートルに達しているだろう。

落雪のない西側の窓。雪面は腰窓の高さより高く半地下のような感じ。

北側の窓はやはり落雪で雪の下。

和室の西側の窓は半分落雪の山がかかって、巣箱を掛けているダケカンバが埋もれている。

最後に浴室の窓。ここも南側なので落雪の影響により窓の大半が雪に埋まった。

そんな中、下の子が運悪く熱を出したので、今日はみんなでお留守番、上の子と二人で出かけることになった。

妻に送ってもらい水上高原ホテルのスノーランドへ。大雪の後の好天の土日とあってか、ホテルへ行く道には「駐車場満車のため通行止め」の柵が出ていた。送迎なので戸惑っている車を尻目に柵をぬけてホテルへ。確かに蔓延防止云々にもかかわらずけっこうな人出。

スキー場ではあるが、ここは幼児用のポケモン・スノーパレットとピカチュウ・キンダーガーデンという二か所の雪遊びの施設がある。大人子供共に入場料は1000円。ポケモン・スノーパレットは浮き輪のような巨大チューブとそり用のスロープとスノーエスカレーターがある。天気がいいので気持ちがいい。

昼食はホテルのビュッフェで、大人1500円、幼稚園児600円というよくわからない価格設定。食事の前に娘に、ホテルのライブカメラの前に立つからと電話し、画像をプリントスクリーンしてもらった。ウォーリー君を探せ状態だが、本人にはわかる。

午後からはピカチュウ・キンダーガーデンへ。知る人は少ないだろうが、ここは水上高原GCのフォレストコースのアウトの1番ホールのティーグラウンドのすぐ下に広がっている。運よくティーショットが当たってても下の画像の右側のちょっと先、414フィートあるので2オンなど不可能。

対象年齢1-5歳なので本当の雪遊び程度の施設。

すぐに飽きて左手の斜面を登り始めた。稜線に消えてなかなか戻らないので登っていくと、新雪の踏み跡もない木々の中に踏み入っていた。戻れないと大変だよというと、下に送迎用のそりの道が見えるから大丈夫だよと言われた。

これがそりのスロープ。

右手の斜面は踏み跡もなかったがそこへも踏破。その後は、左斜面の雪の壁を登り始めた。少し登っては昨日のタヌキみたいに滑り落ちていたが、ようやく完登。気に入ったらしく何回も繰り返していた。

妻に迎えに来てもらい帰宅。ここでも屋根からの落雪の山を登り始め、雪の厚く積もった庭へ。落雪の高さは屋根に達している。

木槿の脇での登頂成功のポーズ。帰ると下の子はすっかり元気になっていた。


メインの屋根の雪は、毎度のことだが昨夜のうちに轟音を立てて落雪した。やはり、一部は窓の高さを越え雪の隙間から朝の光が漏れるような感じ。ここは一階ではあるのだが基礎の高さが1メートル以上あり、かつ南側は急斜面で下っているから、最高部の雪の高さは5メートルに達しているだろう。

落雪のない西側の窓。雪面は腰窓の高さより高く半地下のような感じ。

北側の窓はやはり落雪で雪の下。

和室の西側の窓は半分落雪の山がかかって、巣箱を掛けているダケカンバが埋もれている。

最後に浴室の窓。ここも南側なので落雪の影響により窓の大半が雪に埋まった。

そんな中、下の子が運悪く熱を出したので、今日はみんなでお留守番、上の子と二人で出かけることになった。


妻に送ってもらい水上高原ホテルのスノーランドへ。大雪の後の好天の土日とあってか、ホテルへ行く道には「駐車場満車のため通行止め」の柵が出ていた。送迎なので戸惑っている車を尻目に柵をぬけてホテルへ。確かに蔓延防止云々にもかかわらずけっこうな人出。

スキー場ではあるが、ここは幼児用のポケモン・スノーパレットとピカチュウ・キンダーガーデンという二か所の雪遊びの施設がある。大人子供共に入場料は1000円。ポケモン・スノーパレットは浮き輪のような巨大チューブとそり用のスロープとスノーエスカレーターがある。天気がいいので気持ちがいい。


昼食はホテルのビュッフェで、大人1500円、幼稚園児600円というよくわからない価格設定。食事の前に娘に、ホテルのライブカメラの前に立つからと電話し、画像をプリントスクリーンしてもらった。ウォーリー君を探せ状態だが、本人にはわかる。

午後からはピカチュウ・キンダーガーデンへ。知る人は少ないだろうが、ここは水上高原GCのフォレストコースのアウトの1番ホールのティーグラウンドのすぐ下に広がっている。運よくティーショットが当たってても下の画像の右側のちょっと先、414フィートあるので2オンなど不可能。

対象年齢1-5歳なので本当の雪遊び程度の施設。

すぐに飽きて左手の斜面を登り始めた。稜線に消えてなかなか戻らないので登っていくと、新雪の踏み跡もない木々の中に踏み入っていた。戻れないと大変だよというと、下に送迎用のそりの道が見えるから大丈夫だよと言われた。

これがそりのスロープ。

右手の斜面は踏み跡もなかったがそこへも踏破。その後は、左斜面の雪の壁を登り始めた。少し登っては昨日のタヌキみたいに滑り落ちていたが、ようやく完登。気に入ったらしく何回も繰り返していた。


妻に迎えに来てもらい帰宅。ここでも屋根からの落雪の山を登り始め、雪の厚く積もった庭へ。落雪の高さは屋根に達している。

木槿の脇での登頂成功のポーズ。帰ると下の子はすっかり元気になっていた。

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