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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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句会二話

昨日今日と連日の句会。
 
昨日は高円寺での句会。前回、バスで行くルート発見の記事を書いたが、今回新たなバスルートに気付き試してみた。前回は移動距離が最短なのでこれで確定と思ったが、欠点が二つあった。一つは高円寺行のバス停まで10分足らずではあるがあるかねばならない点とバスが1時間に1-2本しかないこと。時間を調整すればいい話ではあるがちょっとした欠点だった。下図の④。
20220218高円寺


新ルートの⑤は、少々遠回りになるが同じバス停で乗り換えら、かつバスが1時間に4本ある。これまで地下鉄まで歩いたり地下鉄新高円寺駅からJR高円寺駅まで歩くなど、いずれもなにがしかの徒歩の時間が必要だった。⑤のルートは家の最寄りのバス停から歩くことなしに高円寺南口に着く。だから所要時間も短い。日本人の中でこんなルートで高円寺に行こうという人はほとんどいないんじゃないかと思う。しばらくバス停で待つと、渋谷区の犬バスのような小さなバスがやってきた。
乗り継ぎのバス停 20220422バス

今日は発行所の隣の「lowp」といういつもランチを食べる店での句会。一昨年の年末に発行した合同句集「白い記憶」の仲間である。メンバーの某大手タクシー会社の会長さんが、以前から大きなワインを貰ったが家では飲み切れないので持ってくると言っていたが、現れたのは一升瓶より大きなシャンパンだった。マグナム瓶というやつで容量は3リットル、銘柄はFourny&Filsでクォリティはプレミアクリュー、会長就任時に送られたものだそうだ。こんなもの飲み切れないよねと言いながら美味い美味いと6人で簡単に空いてしまった。

(追記)
本日当日の写真を入手、安物でないのはわかっていたが、価格を知っていたらみんなもっと美味しく飲めたろうにと、ちょっと残念。
20220422マグナム

20220422ヴーヴフルニ




Vve Fourny & Fils / ヴーヴ・フルニ
1856年創業の、伝統と格式のあるシャンパンハウス「ヴーヴ・フルニ」社は、シャンパーニュ地方でも特に上質なシャルドネ種を産するコート・デ・ブラン地区ヴェルテュ村に位置します。妥協を許さない精神は、現在5代目となるマダム・フルニとフルニ兄弟に受け継がれ、家族経営ならではの細部へ行き届いたこだわりから、優れたシャンパンが造りだされています。

「ヴーヴ・フルニ」社の特長は二つあり、一つ目は良いシャンパン造りの条件を満たしていることです。所有する30ヶ所以上の葡萄畑は、すべてプルミエ・クリュ(=1級)指定畑。化学農薬を使用しない自然栽培の実践でテロワールの力を引き出し、熟練した専属スタッフが手作業で丁寧に葡萄を収穫しています。ソフトプレスにより、雑味がなくピュアで果実味が凝縮した最高品質の“ファーストジュース”のみを使用することは最も重要なことであり、「ヴーヴ・フルニ」社の高品質シャンパンの真髄です。
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