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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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マスクの効用

ここのところ身辺雑記ばかり書いていたので、ウクライナ関係や金融経済、社会関係の在庫記事がたっぷり溜まってしまった。これらのトピックに対して単なる雑文を書くだけなら容易ではあるのだが、書き残す以上は意味のないものは書きたくないし、何らかの予測や見立てを含むものはその通りにならなければ意味がない。となると、実は心気体が充実していてかつ時間に余裕がないと書けるものではない。

よって今日も雑記になるわけだが、上記の政経倫社関係の雑文と何が違うのかとふと振り返るにあまり違いはないのかもしれないとも思う。

ということで、在庫記事から社会関係の雑記。先日、新聞のカラムでマスクの話題を取り上げていた。記事によれば、調査会社の日本インフォメーションの調べでは、コロナ禍が収まった後もマスクを使うという人が「必ず」と「できるだけ」を合わせて54%にものぼる。そうだ。

政府もマスクの着用に関して大幅な着用緩和方針を打ち出すようだし、各種自粛要請もなくなり、大衆も新型コロナ慣れして人出も大幅に増えた。それにもかかわらず、街ではマスクをしている人の比率は極めて高い。

記事ではその理由に触れていなかったが、家で話題にすると、マスクをしていると目化粧だけで済むので女性はにとってはすごく楽、という見解だった。

また、鼻や口に自信がないのでそれを隠すのにちょうどいいというコメントも何かで見た。昨年の秋、偶然証券会社や銀行の担当者が相次いで若い女性に変わり、面談中も見えるのは目と髪型だけ、という状態だった。話が終わった後、顔がわからないからマスクを外してもらって写真撮ってもいい?と聞くと、二人ともにっこりと笑った顔で写真に納まってくれた。その時に、人の顔の印象は目より鼻と口で決まるものだということを知った。確かに目鼻立ちという言葉があるように目だけではよほど親しくないとわからない。

目だけだといくらでも化けられる事実は、2014年9月に「ざわちん」という子のブログを紹介して実証済みなので再掲。今見ると全部鼻を隠している。言うまでもなくすべて同一人物。

ざわちん真央 ざわちん羽生

ざわちんアユ まり子ざわちん篠田 カーざわちんミランダ

ざわちん嵐二宮 ざわちん嵐桜井 ざわちん




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