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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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電気が足りない

先日、エネルギー危機・日本の選択という特集で「電気不足、冬に110万世帯分」というまるで後進国の新聞記事のような記事があった。要因は今更ながらの「火力閉鎖・動かぬ原発」。要因の分析はされていないが、最大の電気不足は原発の稼働停止にあるのは明らかだろう。記事では、「『主要7カ国(G7)として電気が足りないなんてあってはならない。ロシアにつけこまれ燃料を接収されるかもしれない。原発を動かせ』。4月中旬の自民党本部での会合。出席議員から叱責され、資源エネルギー庁の保坂伸長官は「忸怩(じくじ)たる思いだ」と釈明した。」とも記してあった。

また、「主力電源の一つの原発は、原子力規制委員会の安全審査を通過したものが17基ある。動いているのは4基のみで、残る13基の発電能力は計1300万キロワット。全て動けば危機下でも電力は十分賄えるが、地元の同意が得られていないことや定期検査、テロ対策工事などを理由にすぐには動かない。」という解説も。
6月6日日経朝刊20220606電力不足

それに加えて、火力発電所の休廃止が相次ぐことも大きな要因らしい。今後の10年間で火力発電による供給力の減少は計1300万キロワット、原発を稼働させれば済む話のようだ。
同記事からの拡大図 20220606火力発電力

以上は2週間ほど前の話だが、今日電力料金の実態が紹介されていた。日本の経済や社会は安価で豊富な電力の供給でなんとか平穏を維持することができていたが、円安と原油高が今後も亢進すると予想されている中、電気料金の高騰も不可避だろう。
6月21日日経朝刊 20220617電気料金

同記事からの拡大図20220621電力料金

その背景が多くの国民が反対する原発再稼働。自業自得なので原発反対する多くの人達の生活が苦しくなることに同情はしないが、原発再稼働を希望する人達にとってはいい迷惑。人に迷惑をかけるのであれば、社会人としての責任を自覚し、せめて電力料金の値上がり分は反対派が負担しますとでも言うべきだろう、と説教したいところ。

この記事(東京版)では記述がなかったが、北海道版では「木原誠二官房副長官は31日の記者会見で、北海道電力の泊原子力発電所(北海道泊村)を巡る訴訟で札幌地裁が運転差し止めを命じたことに関連し『(原発)再稼働を進める政府の方針に変わりはない』と述べた。」とあった。どうして削除されたのかな?
6月1日朝刊 20220601泊原発訴訟
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