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2022.07/18 [Mon]
大渋滞
今日は曇り、昨日水上高原GCの予約状況を見ると三連休にもかかわらず今日はかなり空いていたので予約、スカイコースをすんなり回ることができて11時頃にはラウンド終了。途中親子連れの5匹の猿の家族に出迎えられたりして、相変わらず練習の効果は出ないがそこそこ快適に過ごした。連休最終日とあって帰りの渋滞は必至、なるべく早めに出発しようと思ったが2時頃になってしまった。
トカゲの見送り
三連休なのに関越道の交通量は少なかったが、途中の交通情報掲示板で、上里SAから高坂SAまで30キロ90分という交通情報が出ていた。帰りのガソリンはほぼ十分であったがそれは渋滞が無ければの話、渋滞となると燃費が5キロ/リットルぐらいになることもありうるので、安全のため上里SAでガソリンを補給、東京よりリットル当たり10円ぐらい高かった。といっても数百円の話。
予告通り、上里SAを過ぎて間もなく渋滞が始まった。結局渋滞の始まりから終わりまで距離にして24キロ、1時間30ほどかかった。渋滞で1時間以上余計な時間を使わされたことになる。ブツブツ。
最近オミクロン株の新種により感染者数が過去最高というニュースが毎日流されているのは知っていた。規模は日々10万人を超えるという。2020年の第一波第二波のピーク時の数千倍、2021年の第三波、第四波の数百倍という規模である。
ブログで嫌というほど書いてきたが(一例が下記)2020年、2021年ともに大騒ぎする感染者レベルではなく、いつもと同じように山荘に行っていた。この2年間これもブログで報告してきたように高速道路もゴルフ場も宝川温泉も、どこもかしこも貸し切り状態だった。感染防止のため外出を自粛するのは個人の自由もしくは自己責任なので、国民の皆さまに感謝。
2年以上も前の記事で、たぶん当時はヘンな奴がいるとして一顧だにされなかったと思うが、今このままコピペで出せば、いいね!がいっぱい付きそう。2020年5月の記事:→新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(4)
ところが、今回、多少の渋滞は予想していたものの久しぶりの大渋滞に遭遇した。現在の数千分の1,数百分の1という感染状況で自粛したのなら、自粛どころか恐ろしくて息をすることさえできない人ばかりということではないらしい。この大量の車の人たちの手のひら返しのような行動、節操がないというか不定見というか(以下略)。
過去の感染者推移をこれまで日本のメディアを含めどんな機関もまともな形で資料やデータを公開しているところはなかった。唯一実行していたのが、しばしば引用してきた北海道医科大学の研究室。当時からずいぶん時間が経過したので、少しは学習した機関もあるかと思い、NHKのHPを開くとこんな図を用意していた。いつからか用意しているのか知らないが、ここに至るまで2年近くかかっているのではないかと思う。日本全体の知能程度を推し量るいい実例。それでも、たぶん恥ずかしながらでも実行したのは立派。厚生労働省など今も過去1年間分しかわからない。
第一波、第二波などほとんど見えないほどの感染者数だったことがわかるだろう。

トカゲの見送り

三連休なのに関越道の交通量は少なかったが、途中の交通情報掲示板で、上里SAから高坂SAまで30キロ90分という交通情報が出ていた。帰りのガソリンはほぼ十分であったがそれは渋滞が無ければの話、渋滞となると燃費が5キロ/リットルぐらいになることもありうるので、安全のため上里SAでガソリンを補給、東京よりリットル当たり10円ぐらい高かった。といっても数百円の話。
予告通り、上里SAを過ぎて間もなく渋滞が始まった。結局渋滞の始まりから終わりまで距離にして24キロ、1時間30ほどかかった。渋滞で1時間以上余計な時間を使わされたことになる。ブツブツ。
最近オミクロン株の新種により感染者数が過去最高というニュースが毎日流されているのは知っていた。規模は日々10万人を超えるという。2020年の第一波第二波のピーク時の数千倍、2021年の第三波、第四波の数百倍という規模である。
ブログで嫌というほど書いてきたが(一例が下記)2020年、2021年ともに大騒ぎする感染者レベルではなく、いつもと同じように山荘に行っていた。この2年間これもブログで報告してきたように高速道路もゴルフ場も宝川温泉も、どこもかしこも貸し切り状態だった。感染防止のため外出を自粛するのは個人の自由もしくは自己責任なので、国民の皆さまに感謝。
2年以上も前の記事で、たぶん当時はヘンな奴がいるとして一顧だにされなかったと思うが、今このままコピペで出せば、いいね!がいっぱい付きそう。2020年5月の記事:→新型コロナウイルス:悲喜劇の構造(4)
ところが、今回、多少の渋滞は予想していたものの久しぶりの大渋滞に遭遇した。現在の数千分の1,数百分の1という感染状況で自粛したのなら、自粛どころか恐ろしくて息をすることさえできない人ばかりということではないらしい。この大量の車の人たちの手のひら返しのような行動、節操がないというか不定見というか(以下略)。
過去の感染者推移をこれまで日本のメディアを含めどんな機関もまともな形で資料やデータを公開しているところはなかった。唯一実行していたのが、しばしば引用してきた北海道医科大学の研究室。当時からずいぶん時間が経過したので、少しは学習した機関もあるかと思い、NHKのHPを開くとこんな図を用意していた。いつからか用意しているのか知らないが、ここに至るまで2年近くかかっているのではないかと思う。日本全体の知能程度を推し量るいい実例。それでも、たぶん恥ずかしながらでも実行したのは立派。厚生労働省など今も過去1年間分しかわからない。
第一波、第二波などほとんど見えないほどの感染者数だったことがわかるだろう。

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