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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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風評被害

原子力規制委員会は22日、東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、タンクに保管してきた処理水を海洋放出する設備の工事計画を認可した。

たいしたニュースではないが、1年前の4月に本件について記していたので、責任上感想を記しておく。
22日日経新聞朝刊 20220722処理水放出

焦点となる記述はこちら。
処理水を巡っては21年4月に当時の菅義偉首相が2年後をめどに海洋放出する方針を決めた。処理水にはトリチウムなどの放射性物質が含まれる。計画では海水で100倍以上に希釈して、トリチウムの濃度を国際的な飲料水の基準の7分の1にして放出する。

トリチウムの海洋放出は国内外の原子力施設で実施されており、更田氏も繰り返し「環境影響は起こりえない」との見解を示している。地元関係者や近隣諸国などが放出に反対しており、対策を講じてきた経緯がある。

(中略)政府は風評の影響に対応するため、300億円の基金創設を決め、漁業後継者を育てる支援策も検討している。


前回の記事での論点はトリチウムの濃度。海洋に放出するのであれば一瞬にして濃度は100分の1以下になるので、「国際的な飲料水の基準の7分の1」にまで希釈してして放出する必要性の科学的根拠を説明せよ、と国家予算の無駄遣いとして糾弾してあげればよかったと反省。


今回も書く気になったのは、「政府は風評の影響に対応するため、300億円の基金創設を決め」というくだり。風評とは一部の新聞テレビによる印象操作による読者への洗脳効果と地元の利権を持つ団体の政府の補助金目当ての圧力のことを、忖度と同様にいやらしい言葉で言い換えたに過ぎない。言い換えればなんら合理性のない主張で、本来ならうるさいと一括すれば、300憶円の税金をもっと有効に使えるはず。

一部の新聞が、自作の風評に対して本件をどんな記述で記事にするのか興味はあるが、たぶん素知らぬ顔で同じような記事を掲載するのだろう。

ちなみにそのブログ記事(→こちら)では、最後にこう記した。

まあ、風評被害を防ぐためということなのだろうが、風評を流して国を貶めめて喜ぶのは一部の新聞テレビと野党ぐらい。風評防止には真実を報ずることなく国民の洗脳に専念する新聞テレビに対して放映禁止や発禁処分を下せばタダで風評被害を防ぐことができる。
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