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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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過去最多記録

新型コロナウイルスの感染確認の発表が27日、これまでに全国で20万9694人となりました。これまでで最も多かった今月23日の20万人余りを上回り、過去最多となりました。また、全国25の道府県で最多となっています。

NHK HPから 20220727NHK.png

20万人というのは一日間の新規感染者。すさまじい数字であるので改めて世界における位置づけをJH大のデータを用いている北海道医科大学のページで確認。新規感染者数において韓国と壮絶な2位争いをしており、かつ両国とも一位のオーストラリアを8月には抜く勢いにある。かつての新型コロナ大国であったアメリカとイギリスは日本の4分の1程度と大国の面影はない。なお、数字は人口でノーマライズされているのはいいとして、7日間の移動合計という分かりにくいものなので、数字は絶対値に意味はなく相対的な指標と思えばよい。
20220727ベスト3

現在の順位のスナップショットはわかったが、ここ一月半ほどの新規感染者数の推移がこちら。今年になってフランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア、韓国の5か国が大きな波を作りながら1位を競ってきたが、6番目の覇者を目指し日本が急伸しているのが現在。韓国は5月にダントツの新規感染者を記録したが6月には日本並みに急減したものの再拡大中。
20220727ベスト3推移

さて、気になるのは日本の1万という水準、過去の世界の新型コロナの覇者たちと較べてどのような位置づけにあるのか?というのが本日のお題。

幸い、2021年4月10日のブログに格好の資料があった。出典も同じでその時点での新規感染者の推移を流行の始まった2020年3月1日から示している。最初の図が日本と大陸平均の感染者推移。ヨーロッパとアメリカ南北大陸平均が、時期は違うもの2500で、この時点までの最多だった。大陸別平均ではしかし多い国もあれば少ない国も多く、値としては少なめになってしまう。
20210410現状1

そこでいくつかの国についてまとめたのが下図。アメリカ、イギリス、フランス、イスラエルが5000を超える一方、日本は380ぐらいが最高だったから桁違い(筆者注:その後、デルタ株、オミクロン株で各国とも最大値は大きく更新されている)。
20210410現状2

さて、1年前の4月までの最大値の380が今や10000越えも目前という状況にある。約25倍の日々の感染者数。現在流行中のウイルスは感染力が高く、医療の専門家であれば戒厳令の要請をしても良さそうだが、放置するというのが現在の方針らしい。節操がないというか不定見というか科学的見識や論理性もしくは一貫性に欠けること甚だしく、これまでも専門家をバカにしてきたことの正当性が証明されたようなもの。

当初の新型コロナの実態が見えるまでの2020年5月もしくは夏までは仕方ないにしても、その後は日本においては何の規制をする必要はなかったのだ。

こちらはその4月10日のブログ(「日本におけるコロナの実態(22):蔓延防止策適用?」→こちら)に張り付けた新聞記事。こいつらも節操のない典型。
20210410蔓延防止

ブログの最後はこう結んでいた。
必要なのはコロナと戦うことではなく、感染拡大縮小は自然の摂理と自覚し、感染者に対する安心できる医療体制を確保することすら学習できていないのが各県知事。医療体制の逼迫を自慢している姿を見ると思わずチャンネルを回してしまう。

一年ほど前、国内では重篤患者が約85万人に上り、半数が亡くなる恐れがあるとの試算をした西浦とかいう教授がいた。まだ切腹することなく生きているのかな?

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