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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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北陸へ(2) 白川郷と能登島

旅の二日目の8月8日月曜日。とりあえず「高山グリーンホテル」から見た駅方面、東側なので北アルプスの前山の山並が見える。
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朝市に興味はないのだが、せっかく来たのだからと妻が言うので朝市に。高山の陣屋前で開かれているので、歩いて十五分ぐらいなのだが、時間の有効利用を兼ねて車で行った。陣屋の回りにけっこうパーキングがあるのは昨夕確認済み。朝市、月曜日のせいか人で賑わっているわけでもないが、帰りに青りんごと桃と朴葉餅を買った。
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「高山陣屋」、全国に唯一現存する郡代・代官所で国の史跡だとか、その昔も全国で4つしかなかったそうだ。へー、ということで入ることにした。
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陣屋の入り口と代官様目線で見た門方向。
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役人もたくさん詰めていたらしい。
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警察の機能もあり、拷問部屋には三角にとがった石がありその上に取り調べ人を正座させ、膝に右手の石を載せていく。以前、何かで見たことがあるが本物をみるとおぞましい。右は米蔵。確かにたくさん仕事があったようだ。
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そこそこに切り上げ白川郷へ。事前の計画時にざっと地図を見た時は東海北陸自動車道まで1時間ぐらいかなと思ったが、ヤフーマップで精査すると、高山から高速道路のようなものがあることがわかった。中部縦貫自動車道なのだが無料なので地図上ではただの道路。ただ町での標識は普通の高速道路扱いで、かつ右の画像にあるように「無料区間」と明記されている。北陸にはこの無料高速道路がいくつかあり、とっても便利。ホテルを8時半ごろ出たのだが、陣屋見学をして朝市を覗いたにもかかわらず、白河郷には10時半ごろに着くことができた。
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白川郷へは白川郷ICの南東方向直ぐなのだが、ICを出て北上し、また南下してごちゃごちゃと走るのだが、ナビが的確に案内してくれたので問題なく大きな駐車場に導いてくれた。平日のせいか余裕で駐車。駐車場から庄川を渡るつり橋が見えた。白川郷は庄川の東側に南北に広がっている。橋を渡る時は森の中に入るようだが、渡り切れば忽然と古民家の土産物屋食べ物屋の密集した白川郷に入る。
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それを抜ければ郷を南北に走る大通りが現れた。
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まず、白川郷を一望できる城山展望台に行くべく大通りを北へ歩く。道の途中の点景。
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大通りの端からバスで10分、歩いて20分とあったので歩くつもりだったが、運よく発車しそうなバスがいたのでバスで展望台へ。
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なるほど、すごい。よくある白川郷の写真そのまま。天気の良かったせいもあるが、なかなかテンションが上がる観光地は多くはない。
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帰りは歩いて村の東側の農道に出る。
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古民家のいくつかは観光用に開放されている。これは和田家。国指定重要文化財だそうだ。
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以下村のスナップを少々。
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白川郷の蕎麦屋で昼食を取り、1時ごろ白川郷を出発、能登島の水族館に向かった。帰りの橋からみた駐車場。
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東海北陸自動車道で北上、北陸自動車道のJCTから能越自動車道に入るのだが、この高速道も無料の自動車道で七尾市まで続いている。「のとじま水族館」着は3時ごろ。
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入口で待っているのがジンベエザメ。深い水槽の上層部が入口の目の前というなかなかの趣向。ジンベイザメも2匹いる。
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スロープでだんだん水槽下部に下り、底部では大水槽になる。
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続いて水族館本館へ。ここは能登の奥の島の奥という、アクセスの不便な位置にある水族館なので、水族館がありますだけでは多くのお客さんを期待できないし、来てもらってもそれほど多くの収入はないだろう。すなわち予算は限定的。だから魚の種類も数も施設も多くはない。そこで、少ない予算でいかに観客を魅了するかに勝負を賭けかつその演出が成功している。

その例が鏡。水槽の反対側に鏡を配置することによって空間を2倍に広げている、水槽の中は魚屋さんに並ぶような魚が泳いでいるだけだが、印象は巨大水族館に入るような錯覚を覚える。
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もう一つがプロジェクションマッピング。電灯の照らす廊下ではなく、10分以上(たぶん)の周期で変化していくカラフルな映像が床と天井に流れ、異次元世界に漂う気分になる。
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こんな細工もあって効果的。
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イワシの大水槽。
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イルカショーもある。あるだけでなくその調教技術も素晴らしく、江ノ島水族館をはるかにしのぐ。
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今夜の宿は妻が「能登、漁師の宿、うまい」で検索した結果選んだという能登島の北東端の集落の民宿。水族館のあと、食事の時間まで少々余裕があったので、島の温泉施設に立ち寄った。
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小さな集落なので宿はすぐ見つかった。小さな建物一つない港がある。堤防に少年が座ってスマホをいじっていた。
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さすがに漁師の宿。船盛はタイとカクトビ、アカイカ、サザエ、バイガイ。漁師自慢のモズクなどの小鉢に加え、石鯛の塩焼きとマルトビなどの天ぷら。やはり、高級ホテルや旅館の料理とは鮮度や味において格が違う。ちなみにトビウオにはカクトビとマルトビが顔と味が違う。マルトビは身がフワフワで絶品、ただし刺身には向かないそうだ。こんな話を金沢の婿さんに家で話すと、北陸では常識だった。
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