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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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北陸へ(4)恐竜博物館

8月10日水曜日の4日目、この日の予定は千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイを抜けて福井の恐竜博物館、そこで孫たち一家と待ち合わせて一日をそこで過ごすという、観光旅行の休みの日。

「休暇村能登千里浜」では昨夜の能登島の宿のように羽咋市から一人3000円のクーポン券を貰えた。ただし宿代には充当できず実質的に買い物だけ。買い物といっても市内のどこかに寄るわけでもないのでホテルの売店で使うしかない。で、売店に行くと3000円のお米の袋が置いてあった。なるほど、売店で6000円分も買うものはないので実用的なお米、心優しい羽咋市に感謝。能登の市はいずれも財政に余裕があるのか何なのか分からないが、嬉しいというより釣った魚に餌をやる必要はないのにと思うのは、こちらの心が狭いのか。

さらに、妻によると「一休」というサイトで予約したそうだが、ポイントが付きかつ宿泊料の割引に仕える。約一人2000円なので、ここでも一人5000円の割引となった。

さて「千里浜なぎさドライブウェイ」、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ(全長約8キロメートル)だそうで、大いに楽しみにしていたのだが、今日は強風(=波)のため通行止め。やむなく恐竜博物館に直行することにした。「のと里山海道(といっても無料の高速道路)」+北陸道+中部縦貫道(無料の高速道路)を使うので1時間半もあれば着くだろうと思っていたが、ナビを入れると到着予想時刻は12:40分とのご託宣。待ち合わせ時間は10:30、しかも少々出発が遅くなって時刻は9時ぐらいだった。

前日も千枚田から千里浜までナビでは3時間超を示されたが実際は1時間半ほど。ナビが古いので「のと里山海道」の情報が有効にインストールされていないようだ。到着予想時間はナビのバグ、ということにしてとにかく出発、さいわい結果的に到着は11:20ぐらい。途中、間違って「のと里山海道」を下りてしまい20分ぐらい無駄にしたが、距離感を間違っていたのも確かで、2時間ぐらいかかるものらしい。

とにかく無事恐竜博物館に到着。駐車場は第2駐車場の一番奥(左上隅)だった。
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恐竜博物館は「かつやま恐竜の森公園」内にあり、域内は広くあちこちに本型の巨大な地図に現在地が示してありわかりやすい。
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恐竜博物館は福井県立、だから70歳以上はタダだった。入口を通過し館内で孫たち一家と無事再開、こんなことも携帯電話のおかげで可能なんだと、20年以上も昔の感慨を新たにした。もう年寄りであることの証明みたいなものだろう。入口は建物の3階に位置し、入ると巨大な穴が開いているというオシャレな設計、地階一階が展示の入り口で下から順に見学する設計になっている。
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孫たちがこれから2階を見るところというので2階に下る。2階フロアから見下ろした1階のメインキャラの動くティラノサウルス。
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展示フロアへは長大なエスカレーターにて地下1階におり展示物のある通路を抜けて入る。右は通路の壁にある装飾用のカブトガニみたいなたぶん三葉虫(?)の化石。
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1階のティラノサウルス。動く。
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以下、展示物。たくさんの恐竜の化石が揃いロンドンの自然史博物館より密に並んでいるほどだが、ほとんどはレプリカ。素人目には本物もレプリカも同じ。
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この恐竜は肉がついていてかつ動く。
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とにかく恐竜の化石がびっしりと並ぶのでテンションが上がる。
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福井県のジュラ紀の地層である手取層から発見された化石もたくさん展示されている。これはフクイサウルス。こんなに完全な形で多数の恐竜が発掘されていたとは知らなかった。
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とにかく恐竜の骨がいっぱい。
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恐竜もさることながら展示物の中で感動的だったのが、地味ながらストロマトライトと先カンブリア紀のエディアカラ生物群の化石の本物。下の画像はナミビア産で、オーストラリア以外でも発見されているとは知らなかった。
プテリディニウムの一種 20220810-28.jpg

3階から地階に降りるエスカレーター。どなたの設計か知らないがなかなかセンスあり。
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午後の「化石発掘体験」なるイベント。娘が私の分も申し込んであって、軍手を準備してくることが条件、化石掘りごっこに何と大げさな、と思っていたが、実際はフクイサウルスの発掘された手取層の石がびっしりと打ち捨てられた状態の会場に入り、ハンマーとタガネとゴーグルを渡され、石を割って化石を探すという作業としては本物の化石発掘作業だった。
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時間は1時間ほど、子供が主体で手助けの親もいるが、驚いたのはどの子も蒸し暑いにもかかわらず夢中になって拙く石を割り続けていたこと。みんな汗だくだが、幸いにも成果としてふたりとも枝の化石を掘り当てた。持ち帰り可。
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化石の発掘が終わって恐竜のいる遊具のある広場へ。子供の画像は蛙を見つけたと言って見せにきた場面。下の子もそれなりに楽しんでいた。
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この日は孫たちは金沢に戻り、我々は観光疲れを癒すため、山の奥深く、九頭竜湖の下の国民宿舎「パークホテル九頭竜」に宿を取った。行ってみて知ったが九頭竜スキー場に隣接しており冬のスキー宿だった。
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宿泊代からみて立派な食事を期待したわけではなく、むしろ食べ疲れから簡素な食事を望んで選んだもの。それでもけっこうお腹いっぱいになった。
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