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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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北陸へ(3) 奥能登周遊

8月9日(火)の三日目。

宿の目の前の港へ散歩、というより道を渡れば港。妻が清算時に、七尾市の何とか割りで一人5000円の割引だったという。あれだけの料理にお酒まで飲んで二人で一万某。予約時に割引を知らせてお客さんを誘致するならわかるが、勝手に釣れた魚に餌をやるようなもので、七尾市は太っ腹というか七尾市の皆さまありがとうございましたというべきか。自分が七尾市市民だったら俺の金、返せというかもしれない。
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この日は奥能登一周というハードスケジュールなので、朝食後そそくさと8時40分に出発。能登島の北の海岸沿いの道を西へ走りツインブリッジで半島側に渡る。ちょっと風景をカメラに収めて終わるつもりが、つい橋を歩いたりして結構時間を取ってしまった。
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橋の中央から見た北側の名もなき集落(もちろん名はあるのだろう)。
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次のポイントが鰡(ぼら)待ち櫓。車窓から見て終わりのつもりが、「なんだかすごい」とやはり車を停めての撮影会。先が思いやられるが、もう来ることはないからまあいいか、に。
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実は今日は5人だけのプライベートのある句会、下の句を出したところ二人の選を得た。鰡櫓を知っているか、何それ?と調べた人の評価を得た。確かに字面だけで映像が浮かばなければなんだかわからないのも無理はない。
 逝く夏や時間の外の鰡櫓
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続いて今日のメインメニューのひとつである真脇遺跡公園。縄文時代の遺跡なのだが、ストーンヘンジが石なのに対し、木の柱が円柱状に建てられている。立派な資料館もあるのだがあいにくの休館日、それもあってか訪問者は我々二人だけの貸し切り。たしかに脇道に入らねばならず、かつ遺跡への左折路に案内板もないという、まるで観光客に来るな、というような態度では当然だろう。
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なんだかすごい!
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見上げる。
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さらに木の柱が三本立つ遺跡がある。
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墓の跡だそうで、柱は飾り。
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遺跡全景。
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出口の道路の飾り 20220809-20.jpg

パスしてもいいと思っていたが、道路沿いにある「イカの駅つくモール」にストップ。「イカキング」というモニュメントというか、子供の遊戯施設がある。
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九十九湾に面していて「イカす丸」という観光船も出ていた。こうしてどんどん時間は経過。お昼は能登半島北東端の禄剛崎灯台のつもりだったが、この時点で奥能登一周をあきらめた。
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気分新たに「海洋ふれあいセンター」へ。途中の道案内はあったが、ここもいざ右折すべき案内がなく通り過ぎてしまう。近くだしすぐわかるだろうと思ったのが間違い。石川県は観光客には不親切、なのかな。

そのままスルーして「恋路海岸」へ。すごい名前だが、恋路という集落のようで昔から「恋路」という駅があった。海岸から見た弁天島、赤い鳥居と緑の島と青い海(残念ながらこの時は太陽が雲に隠れていた)のコンビはなかなか。
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廃線となった能登線の恋路駅がどこにあるか分からなかったが訪ねるつもりでいたら、期せずして海岸から恋路駅の看板が見えた。
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2005年に廃線になったというからそれほど古いものではないが、さすがに単線の線路は錆びている。
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反対側(南側)はすぐトンネルに。
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民宿でお酒を頼むと「のとの島」という一合瓶が出た。美味しいお酒だったので酒元を見ると「宗玄酒造」、酒蔵が神戸の山田錦で作った純米酒を、民宿や旅館などように別ラベルで卸しているさけだという。住所を見ると珠洲市とあり、酒蔵に寄ってお土産に買うことにしていた。この酒蔵、恋路駅への案内板に「宗玄」すぐそこのような記載があった。ラッキー、ということでしばし走ると酒蔵があった。きれいなお姉さんがマスク越しにてきぱきと質疑に応答してくれた。
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続きは明日。


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