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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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牛久(2)

今日の社会面のトップ記事。どこかで見たな、という既視感たっぷりの記事。

入国管理施設で収容中に外部の医師の診察を受けられず、がん発見が遅れたなどとして国家賠償を求め提訴していた中東出身の20代男性に対し、国が解決金として1060万円を支払う内容で和解が成立したことが分かった。事実上、国は一定の責任を認めた。収容施設での医療提供を巡り、国が和解に応じるのは異例だ。

ブログ内検索を行うと9月18日その名もわかりやすい「牛久」というタイトルで記事を書いていた→こちら

20221027牛久2

日経新聞の記者、社会部の記者にしてはまっとうな方とお見受けした。記事の最後にこの一文を記しているのが立派。
出入国在留管理庁の担当者は取材に「個別の事案については答えられない」としている。

別記事にはこんな記述も。
入管施設に収容された外国人を人道的に処遇するのは国際的なルールだ。それでも医療提供のあり方が問題視される事例が続いている。命や健康を最優先とする意識の徹底が欠かせない。(中略)今回の和解では、原告側が第三者に口外しないことが条件とされた。解決金が国庫から支払われるにもかかわらず、国側が公表しないのは不透明さが否めない。

本件の裁判長、慣例を破戒する判決を下した点においては誠実な方だが、「原告側が第三者に口外しないことが条件とされた」と組織に忖度する必要はない。いい機会なのでテレビを有効活用して世に実態を知らしめれば日本の恥部も一気に改善されたのに、と思う。

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