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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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三か月予報

「今日22日、気象庁は3か月予報を発表しました」との記事を見て、さっそく気象庁のHPを拝見した。

ちょっと脱線するが、今日は2022年11月22日、並べて書くと20221122。資料や画像をパソコンに保存する際ファイルの名前が必要となるが、実はあらゆる資料や画像にこの並べた日付を頭に付けて整理保存している。今年を22年と略して書くと221122、だからどうしたという話ではあるのだが、数字のペアが対称形に並ぶ日は少なくとも100年に一度の出来事というか椿事。次に起こるのはほぼ100年後の2111年11月11日と2122年11月22日だけ。月が12までしかないのと日付が31までしかないことによる。2011年11月11日に、111111だったのだが気が付かなかった。仕事をしていた時期なので、こんなことを考える余裕はなかったのだろう。

さて、気象庁のHPの三か月予報、全国版と共に、各地域別の予報が公開されている。全国版は煩雑なので、藤原は関東甲信に属するが、気象は北陸に属するので北陸を拝見。なお、数値計算による結果の表示の前に以下の前書きがある。

この時期の天候に影響の大きい北極振動の予想は難しく、現時点では考慮できていませんので、予報には不確定性があります。常に最新の1か月予報等をご覧ください。

予報には不確定性があるのは当然として、「天候に影響の大きい北極振動を考慮していない」となると予報に価値があるの?とつい突っ込みたくなるが、それはさておいて気になるのが雪の量で、冬の北陸の山間部では降雪量は降水量と同じ。そこで北陸の12月、1月、2月の降水量の予測結果を見る。結果は降水量の絶対値を示すものではなく、平年値に対して多い、並み、少ないに対する確率で示している。

言葉で書くと、北陸の各月の降水量は;
12月:ほぼ平年並
1月:平年並か多い
2月:ほぼ平年並

より詳しい結果を示す図がこちら。平年並とはいいながら、平年より多い確率が12月で30%、1月で40%、2月で40%ある。一方少ない確率は20-30%。そして並が40%か30%。長期予報における不確実性を考えれば、どのケースの同じようなもの、さらに「天候に影響の大きい北極振動を考慮していない」となると、この結果にどんな価値ボケ始めた老人にはわからない。
20221122三か月予報降水量a

ちなみに、気象庁には多い少ない平年並に対するガイドラインがあって、担当官が鉛筆を舐めながら予想を書いているわけではないらしい。統計的に50%を超えるグループがあれば有意な結果と言えるような気がするが、気象予報において20-40%の確率レベルにどの程度の有意な差があるのか・・・。いずれにせよ、1月に雪は多いらしいというのが、世間の理解だろう。さて実際はどうなるのか、興味津々で今シーズンを過ごすことができそう。
20221122三か月予報確率表現

参考までに気温の予測結果も貼っておく。
20221122三か月予報気温
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