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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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私は信じない

経済や金融関係に関し、数少ない本物の経済評論家として敬意を感じている藤巻健史氏が、昨日の同氏のブログで面白い記事を書いていた。

やはり高校のクラスメートでゴールキーパーをやっていた男は、PK戦でいつもキッカーが蹴るのと反対に飛び、セーブ出来たことがない。コーチに「お前、もう少しキッカーの心理を読めよな」と怒られていた。その彼が東大教授になった。それもなんと心理学の教授。そして日本心理学会の会長にもなった。だから私は心理学を信じない。

長年経済金融関係の記事を多数書いてきただけに、昨年10月から具体的に円暴落の予測を書いてきた。今年のお正月にはこんな記事も書いた。ブログに残すということは記載内容に責任を持つことでもあり(誰も責任を問わないだろうけど)、確信がないと書けない。

これに対し日経新聞の元日の特集で、日本の主要企業の経営者20人の今年の円ドルレートの予測結果が名前入りで掲載されていた。三井住友FGの太田氏だけが120円/ドルを予想し、他の19人は全員110-117円という見通し。一応超一流の企業の方々ではあるが、こんなトップを抱える会社、大丈夫かな、と他人事ながら心配した元日だった。

関連記事が5月20日の記事で→こちら

この中であげた参考記事が4月20日の「円安の行方」で、この記事は上にあるように「アゴラ」に掲載され、英語版もあることから形の上では世界に発信されたことになる。内容は具体的に「年末には150円/米ドルを挟んだ水準になると考えられる」と論証している。この時期、現在の円安を具体的に水準まで想定している、経済評論家や専門家、XXストの類はほとんど見ることはなかった→こちら

だから、私は一般の経済評論家や専門家、XXストの類を信じない。

新型コロナ関係の記事もたぶん200本以上書いてきただろう。内容は様々だが、主たる方向は世の中と正反対で、新型コロナは騒ぎすぎ、感染対策は無意味、社会的規制はナンセンス、ということを多数のデータや資料を基に述べてきた。そして新型コロナ発生から約2年が過ぎ、書いてきたことはほとんど正しかったというのが現状である。だから、私は新聞テレビ、ネット等に登場する専門家、知事の言葉を信じなかった。

では何を信じるかというと、データやまともな資料等々の現実。信じられないかもしれないが多くの専門家の発言や書き物を見ると、現実のごく一部は見ているのだが全体やさらにその周囲の世界から見ると間違っているものが多い。間違っているかどうかは時間が判決を下してくれる。なぜそんなことになるかというと、専門家だから。

すなわち、専門家はある分野については詳しいが、それ以外の知識、もしくはリテラシイーに欠ける方が多い。視野が狭いともいえるだろう。にもかかわらず全体像について語るから、正しい判断を期待するのがそもそも間違い。いずくんぞ新聞テレビをや、ということでもある。
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