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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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ドイツは美味しい

昨日のランチの席でヨーロッパの食事の話になった。その席で取り出したのがドイツの食事は美味しいという話。ドイツ料理というと、ジャガイモとソーセージのイメージが日本の常識だが、典型的な日本の常識は世界の非常識。

オスロ赴任となった1996年の10月、家族も到着して最初の国外旅行先がドイツだった。フランクフルトに飛び、そこでレンタカーを借りての5泊6日の旅、目的地はライン川と古城街道、ロマンチック街道の一部を訪ねフランクフルトに戻るというもの。駐在にあたりヨーロッパ各国を訪れるつもりだったのでいろいろと本を読み漁り、ヨーロッパでは宿が豊富にあるので予約は要らないし渋滞もないと知ったので、初家族海外旅行にもかかわらず、宿の予約もなしに旅に出た。宿泊先は下記の通りで、だいたいどこに行ったか分かるだろう。
・1泊目:ザンクトゴールスハウゼン
・2泊目:古城ホテルラインフェルツ城(ここだけは予約した)
・3泊目:ハイデルベルグ
・4泊目:チュービンゲン
・5泊目:ディンケルスビュール

ドイツの南部は道があって、小さな町があって、また道があってというようなところ。そんな旅なので昼食は観光客が訪れそうも小さな町となることも多いが、そこでは当然レストランも外人を想定していないのでメニューもドイツ語。英語は通じないし、読んでもわからないので(大学で2年間ドイツ語を学んだはずなのだが)、メニューの上から1-4を選択していた。何が出てくるか分からないが、4種類とれば外れもあるだろうが当たりもあるだろうという、どうしようもない状況での判断だった。

昔の話なので記憶は多少曖昧だが、ジャガイモやソーセージが出てきたことはなく、かつ見たこともない料理でかつみんな美味しかった。どこかの町ではうどんも出た。料理の付け合わせではあるが半主食だった。ドイツ人もうどんを食べるというのは驚きだったので、帰国後何回か話題にしたことがある。

もちろん日本のうどんではなくかつ味も醤油味ではないが、確かに小麦粉を練って細く伸ばせばうどん状になるので不思議ではない。後に気付いたが、映画「サウンドオブミュージック」のなかにMy favorite thingsという曲があり、以下の一節がある。後半部分だが和訳すると「うどん付きのとんかつ(のようなもの)」。映画はオーストリアが舞台なので南ドイツは歴史的にも文化的にも変わらない。少なくともアメリカ人には歌詞になるぐらい有名なことだった。

Doorbells and sleigh bells And schnitzel with noodles

二十数年ぶりにその時の地図やら資料を今日取り出して眺めたらいろいろなことを思い出した。暇なときに記しておこうと思う。



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