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2022.12/17 [Sat]
足跡
やはり雪はほとんど降らず穏やかな朝。外気は氷点下なので温泉の網戸には氷柱が付いている。

とりあえず二階の窓から庭の全景。10センチに満たない雪でも庭は雪景色。

朝食を終え、最後の冬支度を始める。前回来た時、もってのほかと秋明菊はまだ青々としていたので切り取らずに帰った。秋明菊は刈り取ればいいだけだが、もってのほかは寒肥を施す必要がある、というか今シーズンたっぷり咲いてくれたので寒肥を入れてやれば来年もたくさん元気に花を付けるに違いないと思われたから。これがビフォーアフター。

続いて木槿のブルーシート包み。毎年守ってきたおかげで順調に育ち、高さは3メートル40センチにまで大きくなった。

いつも二人がかりの作業だが今日は一人、少々手間と時間がかかるがやればなんとかなるものだ。

二本仕上げて、今回の作業工程は全て終了、後は春の雪解けを待つだけ。

朝、南側の窓から覗くと毎度のことではあるが獣の足跡があった。ただウサギの足跡ではない。ふーんと思いとりあえず撮影。

作業後に庭を歩くと同じ足跡がある。ウサギとことなり坪足状で尾だか腹だかを擦った跡もあるのが特徴。
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先日書いたばかりのノルウェーのDNTの機関紙「山と荒野」に足跡の紹介記事があったことを思い出した。今回東京の自宅の整理のため全刊をこちらに運び込んで来たところ。1998年分の中にその記事はあった。図を見る限りどうもキツネらしい。たしかにこの秋、キツネが私道を歩いているのを見た。ただたくさんいるのはタヌキの方。ノルウェーにタヌキはいないのかな、犬が載っていて鹿は3種類も掲載されているのに。


とりあえず二階の窓から庭の全景。10センチに満たない雪でも庭は雪景色。

朝食を終え、最後の冬支度を始める。前回来た時、もってのほかと秋明菊はまだ青々としていたので切り取らずに帰った。秋明菊は刈り取ればいいだけだが、もってのほかは寒肥を施す必要がある、というか今シーズンたっぷり咲いてくれたので寒肥を入れてやれば来年もたくさん元気に花を付けるに違いないと思われたから。これがビフォーアフター。


続いて木槿のブルーシート包み。毎年守ってきたおかげで順調に育ち、高さは3メートル40センチにまで大きくなった。

いつも二人がかりの作業だが今日は一人、少々手間と時間がかかるがやればなんとかなるものだ。

二本仕上げて、今回の作業工程は全て終了、後は春の雪解けを待つだけ。

朝、南側の窓から覗くと毎度のことではあるが獣の足跡があった。ただウサギの足跡ではない。ふーんと思いとりあえず撮影。

作業後に庭を歩くと同じ足跡がある。ウサギとことなり坪足状で尾だか腹だかを擦った跡もあるのが特徴。


先日書いたばかりのノルウェーのDNTの機関紙「山と荒野」に足跡の紹介記事があったことを思い出した。今回東京の自宅の整理のため全刊をこちらに運び込んで来たところ。1998年分の中にその記事はあった。図を見る限りどうもキツネらしい。たしかにこの秋、キツネが私道を歩いているのを見た。ただたくさんいるのはタヌキの方。ノルウェーにタヌキはいないのかな、犬が載っていて鹿は3種類も掲載されているのに。

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