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2022.12/19 [Mon]
プリントゴッコによる年賀状(追加版)
もう12月下旬になるというのに今年はなんだか年末という気分が全くない。なぜかな?と思うに今年の正月で年賀状の作成を止めたせいのような気がする。それまでは、特に昔は、12月になると割と熱心に手製の年賀状を作っていた。
今から30年以上前にプリントゴッコが発売された。おもちゃのような仕様ではあったが、スクリーントーンのように凹版印刷が手軽にできる画期的な商品だった。毎年使ううちに勝手がわかり技術的にも進歩して、年賀状の制作が年末の楽しみでもあった。しかし、1996年のオスロ赴任と共に制作業は中止、帰国後も再開することはなかった(ような気がする)。一つにはパソコンの性能が格段に進化し、簡単にパソコン上でのコピペ等で年賀状が作成できるようになったためだろう。年賀状自体に価値を感じなくなったこともある。
使っていた機種
その頃の作品があったはずと引っ張り出したのがこれ。シャガールのイメージで作ったのが午年(1990年)と未年(1991年)、1992年にはルソーのイメージでの申年。プリントゴッコによる作品としては上出来と自己満足した年賀状だった。

追ってオスロから帰国後の最初の年賀状が出てきた。最初の年は父が暮に亡くなったため年賀状どころではなかった。これは翌年、すなわち2020作成の転居先不明で戻ってきた賀状で、なぜか妻が捨てずに持っていた古い賀状に紛れ込んでいたもの。確かにプリントゴッコをもう使っていない。「ペイント」で作ったものだがこんな物でも入手不可能なものは取っておく価値がある。

今から30年以上前にプリントゴッコが発売された。おもちゃのような仕様ではあったが、スクリーントーンのように凹版印刷が手軽にできる画期的な商品だった。毎年使ううちに勝手がわかり技術的にも進歩して、年賀状の制作が年末の楽しみでもあった。しかし、1996年のオスロ赴任と共に制作業は中止、帰国後も再開することはなかった(ような気がする)。一つにはパソコンの性能が格段に進化し、簡単にパソコン上でのコピペ等で年賀状が作成できるようになったためだろう。年賀状自体に価値を感じなくなったこともある。
使っていた機種

その頃の作品があったはずと引っ張り出したのがこれ。シャガールのイメージで作ったのが午年(1990年)と未年(1991年)、1992年にはルソーのイメージでの申年。プリントゴッコによる作品としては上出来と自己満足した年賀状だった。

追ってオスロから帰国後の最初の年賀状が出てきた。最初の年は父が暮に亡くなったため年賀状どころではなかった。これは翌年、すなわち2020作成の転居先不明で戻ってきた賀状で、なぜか妻が捨てずに持っていた古い賀状に紛れ込んでいたもの。確かにプリントゴッコをもう使っていない。「ペイント」で作ったものだがこんな物でも入手不可能なものは取っておく価値がある。

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