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2022.12/22 [Thu]
お絵描き
今日は何も用事の無い一日、夕方書斎兼寝室、というほど立派なものではないが、に上の子が「おじいちゃん、水彩で絵を描こう」と誘いに来た。子供たちから何らかの誘いがあるとよほどのことが無い限り断らないので、「じゃあ描こうか」と快諾。とはいえ何か描けと言われてすぐ描けるものでもないので、いわさきちひろの模写もどきでもすることにした。2018年に東京ステーションギャラリーで開催された「いわさきちひろ展」で、画集でもある「別冊太陽」の「いわさきちひろ」を買い求めていたのでそれを参照にした。
モチーフと淡彩の色使いが好きな画家ではあったが、所詮絵本作家、なぜそんなマイナーな絵画展を知ってかつ行く気になったのかという経緯がブログに記してあった。たいしたことではないとはいえいくつかの偶然が重なったもので、ちょっと新鮮だったのだろう。
→こちら
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→こちら
それだけでなく、翌2019年9月には安曇野の「ちひろ美術館」にも行っていて、そこでは「ちひろの絵のひみつ」という彼女の水彩画の技法に関する本まで買っている。雨の日は水彩画を描こうと思い、この本を山荘に置いてあるのだが、なぜか一度も絵を描いたことも本を開いたこともない。
→こちら
さて久しぶりの絵筆、歳のせいか筆先が震えるがなんとなくそれらしきものが完成。孫に「おじいちゃんうまい」と褒められた。

子どもたちはその後も熱心にお絵描きを継続。


モチーフと淡彩の色使いが好きな画家ではあったが、所詮絵本作家、なぜそんなマイナーな絵画展を知ってかつ行く気になったのかという経緯がブログに記してあった。たいしたことではないとはいえいくつかの偶然が重なったもので、ちょっと新鮮だったのだろう。
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それだけでなく、翌2019年9月には安曇野の「ちひろ美術館」にも行っていて、そこでは「ちひろの絵のひみつ」という彼女の水彩画の技法に関する本まで買っている。雨の日は水彩画を描こうと思い、この本を山荘に置いてあるのだが、なぜか一度も絵を描いたことも本を開いたこともない。
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さて久しぶりの絵筆、歳のせいか筆先が震えるがなんとなくそれらしきものが完成。孫に「おじいちゃんうまい」と褒められた。

子どもたちはその後も熱心にお絵描きを継続。



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