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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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たくみの里:わらアート

小雪の舞う朝、夜のうちに20センチ近く降り積もったようだ。雪と言っても寒気団と強い冬型に伴う雪ではないので軽いフワフワの雪。山沿いの時雨が雪になっただけで、里に下れば良いお天気だろう。
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昨日、水上駅で長女の到着を待つ間に「たくみの里」の「わらアート」のパンフレットに目が止まった。半月ほど前に新聞の夕刊に記事が掲載されていたのだがすっかり忘れていた。駅についてすぐトイレに行ったのだが、その間に妻もそれを手に取っていて、今日行ってみようと昨日あっさり決まっていた。
20221213わら恐竜 20221230わらアート

10時過ぎに出発。車はホテルサンバードに置いてあるとはいっても徒歩5分ほど。
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山を下る山道はマニュアルで丁寧に下ったが想定通り下界は快晴、1時間ちょっとで渋滞もなくたくみの里着。最初の駐車場に乗り入れたがほぼガラガラ。藁で作られた「わらアート」は全部で7基(または体?)ある。そのうちの一つがその駐車場にあった。題して「笑わらバス」。
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その裏にある道の駅側には2体ある。
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アマビエとウサギ。思っていたよりもはるかに精巧に出来ていて、思わずテンションが上がる。
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続いて少し離れた場所にあるメインの恐竜。現地にあった新しいパンフレットの写真はウサギに代えてこの恐竜だった。「迷惑竜」という作品名で「世界一」の文字が躍っている。高さ9.6メートル、全長15.2メートルはわらのアート作品では世界一の大きさだそうだ。
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残りの3体は離れているので車で向かう。まず馬、そしてイノシシ。馬が驚くほど精巧にできているのでびっくり。
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最後がワシ。これもかなりリアルな出来である。
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はしゃぎまわっての記念撮影風景と傍の駐車スペースの車。どこに行っても観光客の姿はなかった。
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ワシの付近から見下した南側の遠景。たくみの里はこんな大きな谷の高台部に広がっている。
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わらバスの裏の蕎麦屋20221230-27.jpg

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