風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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腸管洗浄と内視鏡

腸管洗浄とは多分最もリアルでかつシュールな日本語の一つでではないかと感動を覚えたので、またタイトルに使ってみる。これが経口腸管洗浄剤モビプレップ。薬剤がA,B二つに分けられているというおしゃれなデザインで、右上の青いキャップを外し、水を1リットルほど入れて蓋を閉め、袋を押すとBの袋が破れてAB両薬が混合する。さらに水を加え2リットルの腸管洗浄剤出来上がり。さて、成分だが、仕掛けがものものしい割にたいしたものが入いているわけではなく、マクロゴール(エチレンオキシドと水との付加重合体)とビタミンCと塩少々。とにかく、1時間ほどで1リットル飲み、そのあと水を500ccほど飲む。頻繁にトイレに行くが腹痛があるわけではなく、気分は鳥になったみたい。薬に対する反応は標準なので、1リットル飲んだ時点でゴール達成。体の中が、サウナの後にゴシゴシ石鹸で洗った体みたいにきれいになっていると思うと、気分も爽快。美容と健康のためにも年1回ぐらい、モビプレップで体の中のお洗濯、というのは効くんじゃないだろうか、特に女性は(間違っていたら即削除します)。

大室(A剤)
成分 1袋(244g)中
塩化ナトリウム 5.382g
塩化カリウム 2.03g
無水硫酸ナトリウム 15.0g
マクロゴール4000 200.0g
小室(B剤)
成分 1袋(244)中
アスコルビン酸 9.4g
L-アスコルビン酸ナトリウム 11.8g



14時に病院へ。ここは田坂記念クリニック、内視鏡の専門病院で代々木駅数十秒という我が家から至便の位置にある。紙製の手術着と紙製の穴あきパンツに着替え、内視鏡室へ。名前を確認し、横になり目を瞑る。点滴の針を入れられ、血圧測定のバンドが巻かれる。医者が、前回は4つポリープをとっていますね、近親に癌の方はいますかと聞かれるので、父と母が、と答えると、ポリープができやすいのかもしれませんね、とわかりやすい感想。看護士の血圧や心拍数(?)を読み上げる無機質な声が聞こえ、まるで手術前みたい、と思ったところで記憶喪失。

点滴に鎮静剤が入っていたとかで、看護士に声をかけられ目覚めたのは16時前の暗いリハビリ室。医者に結果説明を受けると、画像を一緒にみながらポリープの切除はなく、一か所細胞診の資料を取っただけだという。心配はしていなかったがまずは安全確認にほっとする。内視鏡は少なくとも2年半に一度で十分そうだ。

鎮静剤の効きがよい体質なのか、眠気に半分朦朧気分で帰り着き、妻に簡単な報告をしてベッドに横になるとまた熟睡。8時よ、と声をかけられるまで熟睡していた。

今週はポリープ切除に備え、何も予定を入れていなかった。明日から普通に暮らせるとういうのでちょっと得をした気分。
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