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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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完璧な快晴

11時過ぎと早めに家を出たおかげで嵐山PAで昼食を取ったにもかかわらず水上ICには2時ごろに着いた。予想していた以上の良いお天気で、雲一つない完璧な快晴の旅日和。冬至から一か月以上経過しかつ午後2時という時間のせいか光の具合がよく、どこから見ても谷川岳が白銀に輝いていた。昨年末の「谷川岳ビュースポット」の紹介記事に記したように3か所のビュースポットは距離が違うだけで谷川岳に対する方角は皆同じ、なので一番近いリンゴ屋さん付近の路上で谷川岳を撮影。

20230110-1.jpg
毎回同じような写真ではあるが、今回は色がきれい、今見直したら暮れのブログの写真は黄ばんでいた、きっと白内障になるとこんな風に見えるのだろう。
20230120-2.jpg

ついでに谷川岳を背にして反対の林檎畑側の写真を追加。
97000キロ走った車 20230120-3.jpg

正月初めにまとまった雪が降った後、雪らしい雪が降ることもなくかつ暖かい日が続いたので、見てのとおり雪の量は春みたいに少なく、写真撮影時の藤原アメダスの積雪深観測値は65センチ、平年値の約半分しかない、ちなみに昨年は220センチほど。家の前の雪が、いかにも雪が溶けている最中という感じで「ぐでたま」のような風情となっていた。
こちらがぐでたま 20230120ぐでたま

20230120-4.jpg

雪の割れ目は排水路を流れる温泉の効果。冬は温泉を出しっぱなしにしている。いわゆる掛け流しだがこれは本物。
20230120-5.jpg

この完璧な快晴、撮影時の15時と同時刻の地上天気図がこちら、この天気図には月の記載がないので、そそっかしい気象予報士は、この天気図を見て群馬県北部山岳地方の天気は雨、と自信たっぷりに予報することだろう。
20230120天気図
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