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2023.01/22 [Sun]
大雪警報
今朝はマイナス8度まで冷え込んだらしい。そのためかいい天気で浴室の網戸にびっしり氷柱が光っていた。

鳥の姿は見えなかったが、雪が止んでいたので今日もネコの餌台にヒマワリの種をいれ窓の前のダケカンバにぶら下げた。朝食後気が付くとヤマガラ3羽とシジュウカラ2羽が来ていた。シジュウカラは控えめなおとなしい鳥で、遠くからヤマガラが食するのを見ていることが多い。これは珍しいシジュウカラの様子。もう一羽も枝に止まって順番を待っている。

一方のヤマガラ、餌台に来る瞬間はわずかで種を摘まんでは飛び去って行くのだが、シジュウカラがいると追い払う。ただし食事はやはり一羽ずつで、行儀よく順番を近くの枝で待っており、先を争って餌に飛びつかないのは立派。

ヤマガラとシジュウカラが同じ枝にいる貴重な一瞬。

今日の2階の窓からの景色。

真下を覗くと順番を待っているヤマガラが。

今日は帰京の日。昨日拡幅した通路。雪が消えているのは2013年のプロトタイプから使用している重力式温水融雪システムの効果。

一昨日の様子

さて昨日、「上空5000メートル付近のマイナス36度の等温線は東北止まりと思われるから大雪にはならないと思うが、」と書いたばかりだが、今日掲載された24日(火)の高層天気図ではマイナス36度の等温線が一気に関東まで南下していた。明日の日本列島をカバーする低気圧が去った後を隙を狙って一気に攻め込んで来るような感じ。先週のヤクーツクの最高気温マイナス49度最低気温マイナス63度という最強クラスの寒波だけあって、マイナス42度の等温線も富山県まで下がっており、未だかつてこれほどの寒気を見たことはない。
さらに低気圧が去った後、火曜日からは強力な冬型の気圧配置になる。これだけ条件が揃うと上越国境地帯の大雪というか豪雪は避けられない。むしろ記録的な大雪となるだろう。火曜から水曜にかけては台風を避けるように、関越道方面は水上より北に行くことはどんな事情があれ中止するのが吉。大雪警報は当日出しても効果がない。



鳥の姿は見えなかったが、雪が止んでいたので今日もネコの餌台にヒマワリの種をいれ窓の前のダケカンバにぶら下げた。朝食後気が付くとヤマガラ3羽とシジュウカラ2羽が来ていた。シジュウカラは控えめなおとなしい鳥で、遠くからヤマガラが食するのを見ていることが多い。これは珍しいシジュウカラの様子。もう一羽も枝に止まって順番を待っている。

一方のヤマガラ、餌台に来る瞬間はわずかで種を摘まんでは飛び去って行くのだが、シジュウカラがいると追い払う。ただし食事はやはり一羽ずつで、行儀よく順番を近くの枝で待っており、先を争って餌に飛びつかないのは立派。

ヤマガラとシジュウカラが同じ枝にいる貴重な一瞬。

今日の2階の窓からの景色。

真下を覗くと順番を待っているヤマガラが。

今日は帰京の日。昨日拡幅した通路。雪が消えているのは2013年のプロトタイプから使用している重力式温水融雪システムの効果。

一昨日の様子


さて昨日、「上空5000メートル付近のマイナス36度の等温線は東北止まりと思われるから大雪にはならないと思うが、」と書いたばかりだが、今日掲載された24日(火)の高層天気図ではマイナス36度の等温線が一気に関東まで南下していた。明日の日本列島をカバーする低気圧が去った後を隙を狙って一気に攻め込んで来るような感じ。先週のヤクーツクの最高気温マイナス49度最低気温マイナス63度という最強クラスの寒波だけあって、マイナス42度の等温線も富山県まで下がっており、未だかつてこれほどの寒気を見たことはない。
さらに低気圧が去った後、火曜日からは強力な冬型の気圧配置になる。これだけ条件が揃うと上越国境地帯の大雪というか豪雪は避けられない。むしろ記録的な大雪となるだろう。火曜から水曜にかけては台風を避けるように、関越道方面は水上より北に行くことはどんな事情があれ中止するのが吉。大雪警報は当日出しても効果がない。


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