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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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最高気温はマイナス12度

12月23日に「去年が記録的大雪の積雪3メートルを記録したので、今シーズンの雪は少ないと非科学的に予想する」と書いたのだが、お正月に意外な大雪に遭遇、すぐに自己批判の文章を綴った。しかし、今シーズンの積雪はやはり少なく終わるようだ。黄色の今年の積雪深の推移に現れたように平年値(白)を大きく下回る。

「非科学的に予想」と謙遜して書いているが、思えば「自然」は概ね平年値に落ち着くものなので、記録的大雪の翌年は確率的に平年値を下回る可能性の方が大きい。すなわち、12月23日の予想は実は科学的だったことに気付いた。ちなみに今日までのアメダス藤原の積雪深の観測値の推移。今シーズンは3月末には積雪が消えそうである。言い換えると、桜の満開も早まり、ウドの萌え出しも昨年より1-2週間早まるかもしれない。
20230227積雪深

問題は3月の気候がどうなるかだが、気象庁が予報を出しているのだろう、気象予報士のお姉さんやおじさんたちも3月は高温の予想を紹介している。言い換えると寒気団はもう降りてこないもしくは消滅したということである。

1月18日に「最高気温はマイナス49度」という記事でヤクーツクの記事を書いた→こちら

南極に次ぐ寒気の巣であるシベリアの中心部のヤクーツクの気温情報は、寒気団の存在の有無を知る有効な情報源と気が付いたので昨日2月26日の天気を覗いた。最高気温は1月18日のマイナス49度に較べ37度も高いマイナス12度、最低気温は同じくマイナス63度に比し同じく36度高いマイナス27度。わずか40日余りで37度も気温が上がるとは凄まじい。

3月初めに小粒の寒気団が通過するものの概ねシベリアの寒気は消滅したようだ。すなわち、日本に大きく強い寒気団が南下する気配はもうなさそう。よって、もう大雪の心配はないと言ってよい。今年のウドの収穫は早ければ4月下旬になるつもりでいた方が良さそう。
20230226ヤクーツク

ここで、どうして冬は寒いの?という、チコちゃんにきかれるような質問の答に気が付いた。

答えは太陽が出ないから。

答えの裏付けがこちら、北緯62度に位置するヤクーツクの太陽が顔を出している時間はこんな感じ。
・冬至:5時間9分。イメージとしては9時半が日の出で2時半が日没。南中高度も10度以下と日本の日没前のような状態。オスロが北緯60度なので似たような感じなのだろう。太陽光のエネルギーは極小となる。
・1月18日:ブログに載せた日の太陽が顔を出している時間は6時間21分。冬至より1時間長いが冷えるまで時間がかかるので、この時期が「大寒」になる。
・2月26日:上述の昨日のことだが、ほぼ10時間ちょうど。なるほどこれだけ日が長くなると寒気団が消滅するのも納得。
・3月21日:秋分の日は12時間16分。なぜか16分の誤差がある。

とはいえ最高気温がマイナス12度というのも十分寒い。
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