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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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東京五美術大学連合卒業・修了制作展

久しぶりに六本木の国立新美術館に行ってきた。ブログを検索すると前回は2016年の8月のルノアール展だったから7年ぶりになる→こちら
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ここは入口に立派な喫煙所があったはずだが、記憶の場所にない。あれ?と思いつつ入口の平屋の裏に回ると、公園によくある喫煙所が屋外にあった。そこに張り紙があり、なんと「ヘビ出没注意」。国立新美術館の庭にはヘビが出るらしい。本来、ヘビから安全な場所に喫煙所があったわけだから、喫煙者ならヘビに嚙まれてもまあいいか、ということらしい、多額の追加納税をしているのになんと理不尽な国の所業。左は7年前の喫煙所。
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国立新美術館の入り口を入ると大きなホール、このデザインが好き。けっこう観客も多い。
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今回の目的は表題にある東京五美術大学連合卒業・修了制作展。妻の兄の娘、すなわち義理の姪が武蔵野美術大学に通っていて今年卒業する。その作品が展示されるというので一家で行くことにしていた。が、直前に五歳の子が足を痛め行きたくないというので次女組は急遽不参加に、長女との三人で出かけた。子供はすぐ飽きそうな内容だったのでたぶんそれで良かったようだ。

全卒業生の家族親戚友人関係者となれば、来訪者も確かにかなりの数になりそう。まず、武蔵野美術大学の部屋から。
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入ってすぐ、最初の部屋の左手の迫力たっぷりの絵。さすが美術大学の卒業生と思ったが、中国人の油絵コースの大学院生の作品だった。
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これも凄いなと思った日本画。やはり大学院生の中国人作。
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非凡な才能を禁じ得ない版画。木目を生かし木に絵の具を載せただけの版画に少しだけ書き入れたようだ。これも中国人の大学院生。
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これは女子美術大学の学部生の銅版画。まるでヒグチユウコを思わせるシーラカンスと大王烏賊をモチーフとした作品。山畑美玲衣という日本人だが、彼女、ただものではない雰囲気がある。
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右の絵の拡大図 20230304-16.jpg

これも学生とは思われない技巧。東京造形大学の日本人女性による和紙に描いたペン画。
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同拡大図 20230304-18.jpg

最後の部屋にあって印象に残ったのが日本大学芸術学部の大学院生による水墨画をベースにした大作。これも中国人。
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こんな作品も。針金でつくった漢字の五十音表。
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美術大学生の作品、感動を覚えるような作品はけっして多くはなかったが、それでも2時間ほどの見学、楽しい土曜の午後だった。
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