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2023.04/06 [Thu]
歌舞伎町の今日
藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦する名人戦七番勝負が昨日から「ホテル椿山荘東京」で始まった。名人位獲得となれば史上最年少となる七冠達成になる歴史的タイトル戦となる。朝日新聞社がYouTubeでライブ中継をしていたのでお昼前に開いてみた。将棋のライブ中継を見るのは初めて。スポーツや山雀の観察と違って動画の画面はほとんど動かない。また長考にはいれば数十分は当たり前、一時間を超えると参考画面の盤面も全く変化がないわけで、とてもまともな人の観るライブではないだろう。
場面は46手目、藤井が端歩を突き捨ててから9六歩と打った局面で、渡辺名人が(たぶん)長考中だった。山雀と違い動きが無いのでスクリーンショットも簡単、下図は渡辺が天を仰いでいるところ。第一戦目は藤井聡太六冠が勝利した。朝日新聞は当然として、明日の他紙の社会面にも掲載されるのだろう。

夕方から久しぶりに歌舞伎町のオアシスへ。長らく建築中だった歌舞伎町タワーの前が騒々しい。ビルの正面に大画面があって、4月14日OPENとある。今日は6日だから関係ないはずだけどよくわからない。

歌舞伎町タワー建設着工前は、この地に「VR ZONE Shinjuku」があった。昔のミラノ座の跡地だ。2017年7月14日にオープンしたもので8月に訪れた。その時の模様が「『VR ZONE Shinjuku』探検記」に記してある→こちら。

さて帰りにまた通過すると一段とにぎにぎしくなっていて、多数の係りのお兄さんやおじさんが人の流れの交通整理をしていた。係りのおじさんに何があるんですか?と尋ねると「試写会」との返事。やはり何のことだが分からなかったが、追って調べると歌舞伎町タワーの低層部と地下には映画館やライブ会場も入っている。ホテルのオープンが14日で、諸施設はその前ということなのだろう(想像です)。ビルの大画面には、ビル正面に設置されていると見られるカメラからのライブ画像が流されていた。

撮影ついでに、クロス新宿ビジョンも撮っておくことにした。2021年7月公開されたとかでもうすぐ2年になるが、以前から気になっていたので満願成就。下の画像を見ると、何がどうなっているのか理解できないと思うが、ビルの角の壁に直角の大画面があって、そこに現れる3D動画である。図の場面は警察署と運営会社とのコラボによる歌舞伎町の治安維持キャンペーン。

新宿で待ち合わせをするなら新宿駅東口広場がお薦め、いろいろな動画があるので5分10分待たされても腹がたたない。

場面は46手目、藤井が端歩を突き捨ててから9六歩と打った局面で、渡辺名人が(たぶん)長考中だった。山雀と違い動きが無いのでスクリーンショットも簡単、下図は渡辺が天を仰いでいるところ。第一戦目は藤井聡太六冠が勝利した。朝日新聞は当然として、明日の他紙の社会面にも掲載されるのだろう。

夕方から久しぶりに歌舞伎町のオアシスへ。長らく建築中だった歌舞伎町タワーの前が騒々しい。ビルの正面に大画面があって、4月14日OPENとある。今日は6日だから関係ないはずだけどよくわからない。

歌舞伎町タワー建設着工前は、この地に「VR ZONE Shinjuku」があった。昔のミラノ座の跡地だ。2017年7月14日にオープンしたもので8月に訪れた。その時の模様が「『VR ZONE Shinjuku』探検記」に記してある→こちら。

さて帰りにまた通過すると一段とにぎにぎしくなっていて、多数の係りのお兄さんやおじさんが人の流れの交通整理をしていた。係りのおじさんに何があるんですか?と尋ねると「試写会」との返事。やはり何のことだが分からなかったが、追って調べると歌舞伎町タワーの低層部と地下には映画館やライブ会場も入っている。ホテルのオープンが14日で、諸施設はその前ということなのだろう(想像です)。ビルの大画面には、ビル正面に設置されていると見られるカメラからのライブ画像が流されていた。

撮影ついでに、クロス新宿ビジョンも撮っておくことにした。2021年7月公開されたとかでもうすぐ2年になるが、以前から気になっていたので満願成就。下の画像を見ると、何がどうなっているのか理解できないと思うが、ビルの角の壁に直角の大画面があって、そこに現れる3D動画である。図の場面は警察署と運営会社とのコラボによる歌舞伎町の治安維持キャンペーン。

新宿で待ち合わせをするなら新宿駅東口広場がお薦め、いろいろな動画があるので5分10分待たされても腹がたたない。

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