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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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「脳の闇」 中野信子

中野信子という脳科学者がおられる。テレビに登場しすることもありまた著書も多く、新聞に掲載される新著の広告の見出しを見ると、なるほどと思うことも多っかった。いつしか日本では数少ない本物の専門家の一人として敬意を覚え、氏の本を読んだことはないが中野信子の名前にも親しくなった。追って知ったが、東京大学工学部応用化学科卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了ということで、医者ではないが医学博士でもある。

以前にブログで取り上げたよな、と思い検索すると2022年に「脳の自然な機能」というタイトルで氏をとり上げていた→こちら

それを踏まえての発展記事→こちら

という背景があって、先日、氏の新著の広告が日経新聞に掲載されていたので目に止まった。
20230401脳の闇

右半分上部に小さく十数個のフックがあって、釣られた小見出しがこれ。
・脳は、自由を嫌う
・人は真実など欲していない
・人間は安全より不安に惹かれる
・音楽は副作用のない薬である


なるほど。精神科の医者ではないが、脳科学者としての論考が鋭い。「脳は自由を嫌う」、50年ぐらい前にエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」という本を読んだ。人は自由であることより権威主義を好むということを知り、それからの自分の人生に大きな影響が与えられたような気がする。権威主義が嫌いということは、必然的に世に背くということでもあり、おかげで自由に生きてこられたのだと思う。中野氏の主旨がどのようなものかは知らないが、本質は同じことなのだろう。

「音楽は副作用のない薬である」もいい。バッハからYOASOBIまで音楽は大好き。ブログにライブの記事もたくさん書いてきた。

いい機会なので氏の氏の本を読んでみようかという気になり、新宿に行ったついでにBook 1stに寄った。なんとなく単行本かと思っていたが新書版、入り口の「話題本」の棚の上段にずらずらと表紙を向けて何冊も本が並べられていた。

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