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2023.05/03 [Wed]
満開のピエールドロンサール
GW後半の始まり。朝のニュースでは高速道路の渋滞をお姉さんやお兄さんが嬉しそうに報じていた。どこも40キロ前後の渋滞で通過に2時間とか。
さて昨日帰ると屋上の鉢植えのピエールドロンサールが満開。この薔薇、2006年に「薔薇の殿堂」入りしたという数多の薔薇の中で最も人気のある薔薇のひとつだという。まだ会社に行っていた時、薔薇を何かを買おうとして調べた時に見つけた。通販サイトで3000円で購入したもの。剪定後の枝を挿したところ簡単に根が付いて、右の二鉢挿し木の10年もの。今回合計30以上の蕾を持ってくれて過去最高の花の数となった。
画面下中央の深紅の薔薇は購入したピエールドロンサールの接ぎ木の台木から出たひこばえを挿し木したもの。元の鉢は接ぎ木して販売したということだが、薔薇は強いので挿し木で簡単に増える。
註) 殿堂入りのバラとは、世界バラ連合が3年に1回開催する世界バラ会議において選出する「世界中で愛されている名花」です。現在まで17種選ばれています。

過去のブログを検索すると、これまで4回ピエールドロンサールの記事を書いていたが、開花は概ね5月中旬。山荘に出かける前の4月下旬に最初の一輪が花を開いたが、今年の暖冬により、桜だけでなく薔薇の開花も早まったようだ。たぶんウドが芽を出すのも早いのだろう。


さて昨日帰ると屋上の鉢植えのピエールドロンサールが満開。この薔薇、2006年に「薔薇の殿堂」入りしたという数多の薔薇の中で最も人気のある薔薇のひとつだという。まだ会社に行っていた時、薔薇を何かを買おうとして調べた時に見つけた。通販サイトで3000円で購入したもの。剪定後の枝を挿したところ簡単に根が付いて、右の二鉢挿し木の10年もの。今回合計30以上の蕾を持ってくれて過去最高の花の数となった。
画面下中央の深紅の薔薇は購入したピエールドロンサールの接ぎ木の台木から出たひこばえを挿し木したもの。元の鉢は接ぎ木して販売したということだが、薔薇は強いので挿し木で簡単に増える。
註) 殿堂入りのバラとは、世界バラ連合が3年に1回開催する世界バラ会議において選出する「世界中で愛されている名花」です。現在まで17種選ばれています。

過去のブログを検索すると、これまで4回ピエールドロンサールの記事を書いていたが、開花は概ね5月中旬。山荘に出かける前の4月下旬に最初の一輪が花を開いたが、今年の暖冬により、桜だけでなく薔薇の開花も早まったようだ。たぶんウドが芽を出すのも早いのだろう。



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