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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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内臓移植手術?

昨日は一日名人戦を観ていたわけではない。昨日の最重要課題はインプレッサの回復。月曜日の夕方、訳あって車を10メートルほど動かした。車を戻そうとキーを差し込んで回すがエンジンがかからない。典型的なバッテリー切れ。「スバル安心ほっとライン」に電話してロードサービスを呼んでもらう。1時間足らずでロードサービスのお兄さんがやってきて、車のバッテリーにハンディな充電器を接続、無事エンジンが起動、車を戻しその日は40分ほどエンジンをかけっぱなしにして充電した。

実はその前にもバッテリー切れが起きたばかり。5月2日に娘たちが婿さんの親の所有する長野県赤倉の別荘に行くというので車を貸した。荷物を積む際にハザードランプをつけておいたそうだが、いざ出発としたところエンジンがかからない。ロードサービスを呼んで起動させたという。赤倉の往復等での走行距離は約500キロぐらい。

その後5月中旬に我々も藤原の往復に使い、その走行距離が400キロ弱。月曜日は帰宅してから一週間後であった。約900キロを走行して一週間後にバッテリーが上がってしまうというのは尋常な状況ではない。火水とスバル新宿店が休みなので木曜の朝、こんな状況だから不安なので車を診てほしいと電話、車を持ち込むことにした。

いざエンジンをかけると嫌な予感通りやはりエンジンがかからない。月曜日に電話したばかり、まるで他人事のように慣れた口調であらためてロードサービスを呼んでもらった。いくら走っても充電できないということは消化器の癌で栄養が取れなくなった瀕死状態の患者のようなものかなと思いつつスバルへ。

スバルの診断結果も同じ、バッテリーが絶望的に機能を失っているそうだ。処置は緊急用のバッテリーがあったのでそれとの交換、内臓移植手術みたいだなと思う。今月末に予定されている新車の納入までそれを使ってくださいとのことだった。作業代等を支払おうとすると、笑っていいですよ、でおしまい。損保ジャパンから代車を出すこともできると言われていたが、もっとも望ましい対策がしかも無料で処置してもらうことができた。やはり誰とでも仲良くしておくと世界は明るくなる。


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