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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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ノルドストリーム破壊工作の真相

今朝のNHKニュースで衝撃的な事実が明らかにされた。昨年9月に起きたロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム」の爆発を巡り、米当局がその約3カ月前にウクライナ特殊部隊による攻撃計画に関する情報を入手していたことが分かったという。
20230607NordStream NHK

日経新聞の朝刊にこの記事がなかったので夕刊に掲載されるのかと思ったが、夕刊にはこのニュースの気配さえなかった。他紙は知らないが、世の中に対しては黙殺された記事の可能性もあるので書き留めておく。下記はNHKのHPから引用記事。
・ロシアとドイツを結ぶ海底のガスパイプライン、ノルドストリームでは去年9月、大規模なガス漏れが発生し、ドイツなどの捜査機関は何者かの破壊工作によるものだとみて捜査を進めています。

・アメリカの有力紙ワシントン・ポストは6日、ことし4月に逮捕された空軍州兵がSNS上に流出させたアメリカ政府の機密文書を分析した結果として、バイデン政権が、ガス漏れが起きる3か月前の去年6月に、ウクライナ軍がパイプラインへの攻撃を計画しているとの情報を把握していたと伝えました。

・具体的には、6人からなる特殊作戦チームが海中に潜ってパイプラインを攻撃するというもので、情報の詳細はCIA=中央情報局がヨーロッパの情報機関から入手したとしています。

・これについて、ホワイトハウスのカービー戦略広報調整官は6日の記者会見で、「捜査の結論が出る前に言及することはない」と述べるにとどめました。

・ウクライナ政府はこれまでノルドストリームのガス漏れへの関与を否定していますが、捜査の結果次第では欧米によるウクライナへの支援にも影響を及ぼす可能性があるだけに、真相究明の行方に関心が集まっています。


ガスリークの模様 20230606NordStream picture

ノルドストリームはロシアからドイツへガスを輸送する幹線パイプライン。下図の小さな黒丸が爆破された地点で、2022年11月18日に、スウェーデンの検察当局は今回のガスリークがパイプラインに対する爆破による破壊工作の痕跡を確認したと明らかにしている。ただし、実行犯については不詳。
20230606NordStream map

実行犯に関してウイキペディアには、「ウクライナのポドリャク大統領顧問は「ノルド・ストリーム1のガス漏れはロシアによるテロ攻撃であり、EUへの攻撃にほかならない。」とした。グランホルム米エネルギー長官はロシアに責任があると「思われる」と発言し、ハーベック独副首相もロシアが爆発の責任を負っていることをほのめかした」とある。

ロイターもワシントンポストの報道について記事にしており、最後にこうコメントを記している。米当局はドイツや他の欧州諸国とも情報を共有しており、西側諸国が約1年にわたり、ウクライナによる妨害活動を疑う根拠が存在していたことになる。

日本語の訳としてちょっとヘンだが、感情的な表現を全く記していないのが上品。こんな卑劣にして人間としては最低の人たちが先日広島に集まって平和について語りあったのがG7。先日G7に関する記事で、「サミットの目的がアメリカの仕掛けたウクライナ戦争に対する正当化と、心にもない平和と非核化の茶番劇であることが見え透いていて、見るに耐えないからというのがその理由」としてG7に興味がないと書いたばかり→こちら。図らずもその通りだったことが証明されたわけで、ただの誹謗中傷ではないことも証明された。

こちらはワシントンポストの本文。かなりの長文で目を通したわけではないが、何か興味深い記載があるかもしれず暇な時に読んでみようと思う。こういうところが暇な老人と新聞記者やテレビ局の関係者、並びエセ専門家との違いかな。乞うご期待。
20230606NordPL.png

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