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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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感情を持つAI (1)

昨日の新聞にあった福光恵というライターさんのコラム。マクラの一節にこうあり、確かにそうだろう。

人工イクラだってあんなに本物に似ているのだから、人工知能(AI)だって人間の脳そっくりでもおかしくない。とくに生成AIときたら。例えば「中高年になってもピーマンが嫌いです。今から克服すべき?」というくだらない質問にも、「克服するかはあなた次第ですが、次のことを試してみては」と、多くのレシピを教示。怖いくらい真摯に、自然に答えてくれる。

日経新聞夕刊7月10日 20230710AI不安

以下主旨は「AI不安」すなわち「あす職を失って路頭に迷うのではないかという、現実的な不安がほとんど」に関する雑文であったが、最後の一節に目が止まった。生成AIに指示を出す専門家、プロンプトエンジニアとしても活動するコンテンシャル(東京・渋谷)の社長、柏崎剛さんの言葉の引用だ。

AIは感情を持っていないはずですが、誉めるといい結果が出たり、逆に厳しい言葉を言うとすねたり。(以下割愛)」。

AIは「感情」を持たない。しかし膨大な文のデータベースであれば必然的になんらかのパターンが形成されるものであり、上記の引用のような見かけ上感情のような表現が現れてもおかしくはない。

そこで「感情」とは何か?という問題があることに気付いた。

AIには少々親しいこともあり、感情とAIについて実は何回か記事を書いてきた。2015年10月、最初に書いた記事が感情と内分泌系に関するものである →こちら

昨日の新聞記事を見てふと思い出したのがこの記事のことだった。感情とは何かに対する答えのヒントと、感情を持つAIの可能性を示唆してくれる。以下関連記事もいくつかあり、少々長くなりそうなので暇をみて連載しよう。以下は2015年の記事の一部抜粋。なんとなく雰囲気を察することができるかも。

人のさまざまな感情は、視覚や聴覚といった外部情報が体内の内分泌器官に影響を与え、それらの濃度によって決定されるものだという。更に調べると、株式会社AGIのHPには内分泌物質と感情の相互関係が詳細なマップとして描かれていた。人の感情、性格は単純な生化学反応によって決まるものらしい。ある外的刺激に対して、内分泌物質の量を微妙に変えてやれば、その感情や行動が変わり、個性が生まれる。

ペッパーEmotional Map


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