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2023.09/18 [Mon]
正しい連休の過ごし方
昨日17日の日曜日、どこかに行く計画はないということで、娘たちは一家五人で捕虫網と虫篭を持って明川に歩いて行った。バッタやトンボなどを捕獲できたそうで昼過ぎに孫たちは生き生きとした顔で帰ってきた。
お昼は車で「角彌」で蕎麦を食べたいと言われていた。三連休の中日とあっては長時間待たされることは必定であったが、第二駐車場のそばに吊り橋があって時間つぶしの散歩にはちょうど良いので12時半ごろ出発。妻を店の前で降ろし予約してもらって第二駐車場へ。妻曰く40分ぐらい待つそうだが、呼び出しの電話がはいるのだという。確かに店に待合室はあるもの40分待ちの客がはいれるわけはない。全員そろったところで吊り橋へ。と言っても100メートルも離れていない。この頃には下の子は疲れたのかお休み中。

使われているのかどうかわからないが東京電力の発電所がある。吊り橋の向こう側にて。トカゲを追いかけていったら坐っているコンクリート面のすぐ下に穴があってトカゲが入って行ったそうだ。

吊り橋を戻ると左手の草地にヤギが2匹見えた。行ってみると、近くで民宿を営んでいるというおじさんがゴムホースで繋いだヤギに草を食べさせていた。


そのすぐそばに公園があり、ちょっと寄り道をして「角彌」に向かう。右はみなかみ町立幸知小学校の跡地。校門だけが残っており、いつ撤去されるかわからないので記念撮影。かなり前から廃校になっていたが、校庭の片隅に水上のアメダス観測装置が設置されていた。アメダスも数年前の校舎解体を期に撤去された。だから厳密に言えば水上のアメダス観測値は連続性がない。たいした違いはないだろうし、そもそも連続性が欠けても問題はないが、気象庁HPに注釈はなく、知らん顔しておこうということらしい。

そんな中、携帯が鳴っての呼び出し。ここの一人前はびっくりするほど盛りがよかった。それがだんだん小さくなり現在はその面影も消えたが、昼食は遅いし夕食は早いしというので、大人4人子供3人で4人前を注文。ソバだからすぐに4人盛りのヘギ蕎麦が到着。

「角彌」に入って下の子も目を覚まし食事に参加。結局足りなくて一人前を追加した。

左は「角彌」出口、というか入口。その足で昨日訪れた「湯テルメ谷川」に向かう。お風呂が使えないからお風呂代わり。昨日と違って駐車場に入るのに待つほどの大混雑。運よく車2台が待たずに入れたが、内風呂も露天風呂も人でいっぱい。

山荘に戻ったのは4時過ぎ。ゆっくりする暇もなく夕食のグリルというか日本語でいうバーベキューの支度に入る。上の子はこれが目的で来たようなものだからヤル気満々。着火剤への点火はしてやったが、炭を熾すまでのすべての作業はアドバイスをしながら上の子にやらせた。木に火が移り、燃え盛り始めたところでの炭入れ。

炭が熾き始めた時点での団扇作業。あんまりすんなり炭が熾きてしまったせいか、大はしゃぎという感じではなかった。

夕食後、木で火を焚いてのデザートの焼マシュマロ、火で焙ると溶けるのでこれをビスケットに挟んで食べる。

最後は花火大会。虫捕りに行って、お昼を食べ温泉に入って夕食を食べただけの一日だったが、子供たちにとってはとても楽しかったようだ。正しい連休の過ごし方。




お昼は車で「角彌」で蕎麦を食べたいと言われていた。三連休の中日とあっては長時間待たされることは必定であったが、第二駐車場のそばに吊り橋があって時間つぶしの散歩にはちょうど良いので12時半ごろ出発。妻を店の前で降ろし予約してもらって第二駐車場へ。妻曰く40分ぐらい待つそうだが、呼び出しの電話がはいるのだという。確かに店に待合室はあるもの40分待ちの客がはいれるわけはない。全員そろったところで吊り橋へ。と言っても100メートルも離れていない。この頃には下の子は疲れたのかお休み中。

使われているのかどうかわからないが東京電力の発電所がある。吊り橋の向こう側にて。トカゲを追いかけていったら坐っているコンクリート面のすぐ下に穴があってトカゲが入って行ったそうだ。


吊り橋を戻ると左手の草地にヤギが2匹見えた。行ってみると、近くで民宿を営んでいるというおじさんがゴムホースで繋いだヤギに草を食べさせていた。



そのすぐそばに公園があり、ちょっと寄り道をして「角彌」に向かう。右はみなかみ町立幸知小学校の跡地。校門だけが残っており、いつ撤去されるかわからないので記念撮影。かなり前から廃校になっていたが、校庭の片隅に水上のアメダス観測装置が設置されていた。アメダスも数年前の校舎解体を期に撤去された。だから厳密に言えば水上のアメダス観測値は連続性がない。たいした違いはないだろうし、そもそも連続性が欠けても問題はないが、気象庁HPに注釈はなく、知らん顔しておこうということらしい。


そんな中、携帯が鳴っての呼び出し。ここの一人前はびっくりするほど盛りがよかった。それがだんだん小さくなり現在はその面影も消えたが、昼食は遅いし夕食は早いしというので、大人4人子供3人で4人前を注文。ソバだからすぐに4人盛りのヘギ蕎麦が到着。

「角彌」に入って下の子も目を覚まし食事に参加。結局足りなくて一人前を追加した。

左は「角彌」出口、というか入口。その足で昨日訪れた「湯テルメ谷川」に向かう。お風呂が使えないからお風呂代わり。昨日と違って駐車場に入るのに待つほどの大混雑。運よく車2台が待たずに入れたが、内風呂も露天風呂も人でいっぱい。


山荘に戻ったのは4時過ぎ。ゆっくりする暇もなく夕食のグリルというか日本語でいうバーベキューの支度に入る。上の子はこれが目的で来たようなものだからヤル気満々。着火剤への点火はしてやったが、炭を熾すまでのすべての作業はアドバイスをしながら上の子にやらせた。木に火が移り、燃え盛り始めたところでの炭入れ。

炭が熾き始めた時点での団扇作業。あんまりすんなり炭が熾きてしまったせいか、大はしゃぎという感じではなかった。


夕食後、木で火を焚いてのデザートの焼マシュマロ、火で焙ると溶けるのでこれをビスケットに挟んで食べる。

最後は花火大会。虫捕りに行って、お昼を食べ温泉に入って夕食を食べただけの一日だったが、子供たちにとってはとても楽しかったようだ。正しい連休の過ごし方。



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