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2023.11/12 [Sun]
誰のためでもない作業
二日間にわたる落葉掻も昨日で終わり明日からまた東京の生活に戻る。対象エリアの半分ぐらいしか手を掛けることができなかった。今年は北国では頻繁にクマが現れて多くの人がケガをした。原因は冬眠前の餌となるドングリの不作と言うが、この地でもドングリが全くできなかった。年によって差があり、大豊作で地面いっぱいにドングリが落ちていた年もあったが、今年は皆無、不作どころか一個も見ることなく終わった。栗のイガも2‐3個見ただけ。これも猛暑の影響なのだろう。本州ではドングリとサケが絶滅するのかもしれない。
雪が来る前に残りのエリアと木槿の雪囲いなど、冬を迎える準備がまだ残ている。出発前に改めて今回の作業成果を記録すべく画像に残す。

10日の作業前の図
ススキやハギの伐採などで一番手間がかかった場所。同じ場所とは思えないぐらいの様変わり。

10日の作業前の図
径の枯葉をきれいにしただけではなく、左右の植栽部分も大幅に手を入れている。

10日の作業前の図
誰かが見るわけでも褒めてくれるわけでもない自分だけのための孤独な作業の後をひとしきり眺めて帰路についた。

雪が来る前に残りのエリアと木槿の雪囲いなど、冬を迎える準備がまだ残ている。出発前に改めて今回の作業成果を記録すべく画像に残す。

10日の作業前の図

ススキやハギの伐採などで一番手間がかかった場所。同じ場所とは思えないぐらいの様変わり。

10日の作業前の図

径の枯葉をきれいにしただけではなく、左右の植栽部分も大幅に手を入れている。

10日の作業前の図

誰かが見るわけでも褒めてくれるわけでもない自分だけのための孤独な作業の後をひとしきり眺めて帰路についた。

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