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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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十一月寒波の結果

天気予報では昨夜から降雪の予報、山荘での作業計画を中止しただけに実際の雪はどうだったのかは気になるところである。さっそくライブカメラの映像をチェック。水上高原ホテルの画像。雪で真っ白は当然だが、思っていたより降雪量は少ないようだ。
みなかみ高原H20231125

この雪をもたらした上空の寒気と地上天気図。23日朝の想定と大きな違いは見られない。立派な冬型の天気図と寒気の南下。上空約5000メートルのマイナス36度の等温線が青森県程度で止まると、本州中部の山間部は大雪にはならないという実態(の一例)であった。なんとなくは気が付いていたが、この度、きちんと確認、認識。
20231125十一月寒波 20231125十一月寒波天気図

アメダスの観測データでは藤原の積雪深はゼロ。新潟の津南の25センチの積雪が最高で、以下長野から福島の山間部に掛けて20センチ未満の雪が降ったが、群馬県側には本格的な雪雲が流れ込まなかったようだ。水上高原ホテルで雪が積もって、藤原のアメダスがゼロなのは観測設備が須田貝ダム近くの谷底にあるためでホテルに較べかなり標高が低い。
20231125十一月寒波積雪深

山荘の実態に近い大芦と藤原トンネルのライブカメラの画像。いずれも積雪は見られない。結果として出かけても問題はなかったことになるが、それは結果論。宇宙の成り立ちや遠い銀河のことまでわかっているのに、明日の天気の正確な予想ができないのは気象現象には膨大な不確実性が含まれるから。わずかな状況の違いで津南の積雪は30センチになるし藤原も20センチを超える雪になっていた可能性はあった。自然と「戦う」のは愚者のすること、自然に対しては畏れを抱いて謙虚に向き合わねばならないというのが長年の経験の教えるところである
20231125大芦 20231125藤原
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