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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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夜の浅草(追記版)

昨日は第65回「河」全国大会、前回が2019年だったから4年ぶりの大会開催である。参加者は主宰以下88名、会員の高齢化や会員の減少など日本の俳句結社と同様の問題を抱え、出席者は依然と較べずいぶんと少ない印象だった。最初に全国大会に参加したのは2012年の第54回千葉大会、前年入会し、10月から河誌に投句が掲載され始めたからちょうど一年後のことである。知る人は「荒地句会」のメンバーのみ、訳もわからず生まれて初めて結社の全国大会に出席し、入会手続きをした時に多数の色紙をいただき、また大会応募句高点賞の第2位ということで壇上で何かしゃべらされたことを覚えている。

ブログに初めて記載したのは第55回の鎌倉大会から。この大会でも大会応募2句の二句が主宰の特選と秀逸に取られ、他にも5名の特選を得て大会応募句高点賞の1位だった。今見返したが質素な記述しか残されていない→こちら

今回はホテルグランドヒル市ヶ谷での開催、十年前の栄光の影は跡形もなく消え記すべきことはないが、ひとつだけ書いておく。

編集長兼副主宰の発案で、今大会の大会応募句には会員家族も投句できるようになった。さらに年代別高得点賞も設立され、10歳未満から10歳ごとに大会応募句高点賞にランクされなかった会員に対して賞が出される。いい機会なので小学2年生の孫の俳句を二組、4句を投句した。会員の600句弱の投句のうち孫の二句を採っていただき、10歳未満の部で高点賞をえることなった。その4句がこちら、上の二句が採っていただいた句である。懇親会の会食中に家族応募の経緯を壇上で話すことになったが、歓談中にもかかわらず皆さん耳を傾けてくれて拍手をいただいた。
 なつのあさはいくよんでるおかあさん
 しずかな夜えだまめピョンで大わらい
 さるすべりほんとにさるはすべるのか
 ゆうやけがグラデーションになった夏


20231201せいな2

今日は大会後の「冬季吟行会」で浅草。吟行会での椿事。参加者は二句投句で二句の選。選者は佳作、秀逸に加え特選三句の選。一般参加者にとっての選句は二句なので特選を選ぶに等しい。選者の一人の小島健同人会長は、NHK学園専任講師、俳人協会常務理事を務める日本の俳句界では著名な方である。小島先生の特選三句の内、二句の特選が私の選の二句と同じだった。一句が重なるということはよくあるが、三句と二句で100%の一致というケースは記憶がない、というか見たこともないぐらい。価値観が同じということなのだろう、小島先生は投句した一句を秀逸に評価してくださった。

 雑踏を逃れ小春の墨田川

こういう地味な句は東京の「河」の句会の互選では全く採られることがないのは分かっていたが、全国大会なのでちょっと期待して投句した。が、小島先生の他に採ってくれたのは一名だけだった。吟行句会が終わり、浅草の飲み屋での二次会に向かう中、小島先生に、「選句した二句が先生の特選と重なり嬉しかった」というようなことを話したら、「僕も気づきました」とおっしゃっていただいた。

二次会の後、せっかく浅草にきたのだからと雷門から浅草寺へ。夜の浅草は初めて。なかなかいい雰囲気だったので貼っておく。
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さて夜の浅草というと、「鬼滅の刃」浅草編での鬼舞辻無惨の登場場面が目に浮かぶ。
20231201鬼舞辻無惨

こんな感じかなと思っていたのが仲見世の裏通り。気になっていたので回り込んでみると、確かに鬼舞辻無惨が鬼の本性を現した姿になってもおかしくない気配が漂っていた。
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