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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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気象予報士なら

今回の寒波に関して16日に記事を書き、結論のようなものとしてこう記した。

ただ19日には冬型も消えまた寒気(マイナス36度線)も東北止まりなので騒ぐほどの大雪にはならなず20-30センチ程度か。

これに対し、17日に日本気象協会の気象予報士のお姉さんが同協会のHPにこんな記事をアップしていた。動機が国民に対する警鐘という職務上の責任感なのか、、もし予報よりも大雪になった場合に批判されることを恐れての保身のためなのか分からないが、毎度のことながら気象予報士ならちゃんと現実的な予報をしろよと思ったので、魚拓しておいた。
20231217猛吹雪 20231217猛吹雪2

記事にはこうあった。
今日17日は、北海道の日本海側から北陸は雪を伴って風が非常に強く吹く見込みです。(中略)局地的には見通しのまったくきかない猛吹雪となる恐れがあります。車の立ち往生など、猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒が必要です。

近畿北部から山陰も断続的に雪が降るでしょう。山沿いを中心に雪が積もり、平地でも積雪となる所がありそうです。北海道や東北、東海、四国など太平洋側にも雪雲の流れ込む所があるでしょう。車は冬の装備で、積雪や路面の凍結に注意が必要です。

明日18日も北海道の日本海側から山陰は雪が降り、さらに積雪が増えるでしょう。日本気象協会の降雪量の計算によれば、19日6時までの48時間降雪量は北海道から北陸の山沿いで100センチを超える所もありそうです。平地でも所々で20センチから50センチほどの降雪が予想されています。


現在の雪雲の様子20231218第4寒波後

新潟の一部で雪雲が夜まで少々残るが、全国的には18日中に雪雲は消える見込み。現在の降雪量の観測値と大きく変わることはないだろう。
20231218予報

では実際はどうであったか?
まず気象庁のHPへ。この24時間に降った積雪深の全国ランキングから、データは9時現在。北海道が半分を占めたているが気圧配置からこの大雪は当然、ポイントの本州では東北の山間部の5か所がランクイン、積雪量は50‐47センチだった。
20231218降雪量

他の観測点を見てみる。本州で50センチを超えるところはなく、大半は40センチ以下、上記気象予報士さんの記載した雰囲気とはかなり異なっている。
20231218図降雪量24時間

積雪の核心部である本州中部の拡大図。福島県山間部の3か所で40センチ台を記録したのみで他は20-30センチ、藤原のアメダスは14センチだった。吾が山荘付近はアメダス観測点より10センチぐらい多いので(前回の訪れた時のアメダスの観測値は1センチ)、おそらく25センチぐらいは積もっているのだろう。
20231218図降雪量24時間拡大

実際の積雪の模様をライブカメラで。最初の2枚は水上高原H。
みなかみ高原H20231218

みなかみ高原H20231218-2

山荘近くの大芦交差点20231218大芦

ということで、「気象予報士ならちゃんと現実的な予報をしろよ」と思う背景の実例でした。
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