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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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告別式

快晴の朝、家族葬とあって告別式は自宅、冬日に熟れたカーテンがまぶしい。お坊さんがお経をいくつかあげる。最後のお経は阿弥陀経だった。阿弥陀経を読んだことがないが、「しゃりほー」という言葉が何回も繰り返される。阿弥陀経では仏陀の弟子で知恵第一と言われたシャーリプトラのことかなと思いつつ聞いていたが、帰宅後調べるとやはり正解、阿弥陀経では「舎利弗(しゃりほつ)」と書かれていた。ちなみに般若心経では「舎利子(しゃりし)」と書かれている。 完全な覚りという意味の阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)は般若心経と同じだった。この単語、どんなお経にも頻繁に登場するので知っているとお経も飽きないで聞くことができる。

お棺に花を入れお棺の窓を閉じ、霊柩車を兼ねたバスで火葬場へ。
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バスの窓から。色がヘンなのは窓ガラスのせい。
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火葬場は自宅(赤星)から北東へ直線で16キロほどの森の中にある町営の「みどりヶ丘葬苑」。
20231225 火葬場

2019年3月の妻の母を送った時もここを訪れた。あの日と同じく雪の森の中にぽつんと存在したきれいで静かな火葬場だ。
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待機する間に外に出る。葬苑の入り口の雪道、町道から脇道に入った行き止まりに位置するので車の音もなく、まして人など来ないので我々家族と係員だけの、まるで世界から取り残されたような空間。
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骨を拾い、骨壺に収めてすべてが終わる。平地に出るとバスはなぜか来た時とは違った道を通った。
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自宅に戻り甥と囲碁。現在26歳で、高校時代は北海道のベスト5に入るほど強かった。現在はインターネット上の囲碁サイト「野狐囲碁(やこいご)」で七段で打っているそうだ。ネット碁の段位は碁会所の自称レベルに較べ二段ぐらい強い感じ。ということで三子を置いて対戦した。二局打って二敗、最初が3目、二局目が二目負けだった。いずれも優勢で打ち進めていたが、寄せに入って追い抜かれた感じ。最善の手に対して次善か三番目の手を数か所打っていたようだ。まだまだ碁も未熟。
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