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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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大雪予想の成績

今季最強の寒波というレッテルの貼られた今回の大雪、一部で影響もあったようだが、結果としては事前の予想と違ってそれほどの大雪にはならなかったようだ。
1月24日のニュース 20240124名神高速

1月23日18時から25日18時までの降雪量のアメダス観測結果がこちら。48時間で80センチ以上の降雪を観察したアメダス観測点(赤)は5か所に過ぎなかった。さらに48時間と長時間の雪にもかかわらず60‐80センチの降雪しか観測しなかったポイントも10か所だけ。
20240125今季一番実績48H

気象庁の48時間降雪量ベスト10が下図。1位でも最大値が桧枝岐の112センチ、右欄の昨冬までの観測史上1位の値をみればわかるように、藤原の199センチを筆頭に100センチ以上が目白押しだから、騒ぐほどではない値だったことがわかる。新潟県をはじめ富山県、石川県などの北陸各県や秋田などの観測点を含め青森の酸ヶ湯さえベスト10に入らなかった。
20240125今季一番実績アメダス48H

こちらは先日掲載した日本気象協会の気象予報士のおじさんの予想した降雪量。実名と写真入りなので可哀そうだが、気象予報士の予想レベルがわかるサンプルとして再掲させてもらった。表は多い所でどのくらい降るかのレンジを示している。ピンポイントの値の予測など不可能なので当然と言えば当然。
20240122最強寒気

ということで、予想と観測結果を較べることにより、予報力を検証した。図には雪の多い所の降雪量のレンジに対し、雪の多かったアメダスの観測結果を黄色の星で示した。具体的には上図のマップの赤とオレンジのアメダスとベストテンから漏れたオレンジのアメダスである。これらが「予想降雪量の多い所」に対応している。

結果は見てのとおり。関東甲信を除きほとんど全てのエリアで、実際の降雪量は予想レンジの下限を下回った。特に北陸が悲惨。言い換えると予想は大外れで実態とは遠く、国民の不安を煽っただけ、と言っては可哀そうか。スキーを止めた身にとっては雪が少ないことは歓迎だし、大雪の被害もなかったのはいいニュースではあるが、それを期待して現実離れした予想を垂れ流すのはプロとしていかがなものかと思う。逆に本気だったらプロとしての存在価値に(以下自己検閲により削除)。
20240125予想と観測値
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