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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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10年に1度レベルの高温?

数日前から今日の最高気温は2月としては記録的に高いと天気予報のおじさんやお姉さんが予報を述べていたが、おっしゃる通り日中はずいぶん暖かくなった。東京の最高気温は17.3度とか。この暖かさ、しかも今週いっぱい続く見込みだそうだ。確認していないので断言できないが、10年に一度レベルの高温だそうだ。ということは過去100年で10回ぐらいあったことになる。本当かな?
20240213各地最高気温

東京だけでなく全国的に暖かだったらしく、気象庁の資料によれば全国的に真っ赤か、赤は平年値に較べ日最高気温がプラス6度以上だったことを示しており、まさに記録的高温であった。これが少なくとも来週の月曜日まで続く。2月下旬や3月も平年より気温は高い予想なので、雪解けも桜の開花も例年より早くなるのだろう。
20240213mxtemsad0213.png

今日の高温は日本南部に位置する移動性高気圧に起因する。日本の北に位置する低気圧に向かって高気圧からの暖かい風が吹き込んだため、日本全体で異常な最高気温を観測した。
20240213高温時天気図

では高層の気温はどうなっているか?というのが今日の興味の中心。まず今年の1月中旬の寒気が南下した時の高層天気図から。東北南部までマイナス36度の寒気が南下したので藤原ではそこそこの積雪となった。この時、マイナス24度の等温線(黄緑)は九州まで押し下げられていた。またマイナス18度の等温線(緑)は九州の南に位置していた。これが寒気の南下の典型的な気温分布図である。
20240115寒気2号2024a

今日の12時の気温分布が下図。満州からサハリンまではマイナス36度以下の寒気が居座っている。一方マイナス24度の等温線は南風が吹きこんだ影響で下北半島付近まで押し上げられていた。両図を較べると寒気が南風に負けて歪んで潰されているように見える。一方マイナス18度線に大きな変化は見られない。たぶん高気圧からの風が日本南部海上では弱いのだろう。とはいえ、那覇でも4月上旬並みと平年より高いから、日本南部の気温に関しては上空5000メートルの気温との関連性が弱い、もしくは地付近の風の影響を強く受けるということなのかもしれない。
20240213高温

この異常高温の影響か東京の株式市場ではプラス1000円の冒頭を演じ34年ぶりの高値とか。やはり天気は良い方が良い。
20240213日経平均暴騰

なんて駄文を書いていたら、円がわずか6分で急落して150円台になっていた。想定範囲内の話で150円台に達するのは時間の問題だけではあったが、とりあえず皆様、ご同慶の限り。
20240213円急落
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