風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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藤原のアメダス探検記

アメダスマニアさんから、「アメダスは周囲の環境次第ではデータにも大きく影響が出るのでしょうね。関東で一番積雪量が多い藤原アメダスの周辺環境がどうなっているのか見てみたいですね。」との疑問形の依頼を受けたので即調査へ。アメダスのある集落まで3kmしか離れていない。

地図で見て行ったが、示された利根川源流のそばには影も形もないない。道を引き返し、旅館「やぐら」を訪ねた。アメダスはみなかみ町藤原字屋倉にあるのだ。暇そうな親父さん曰く、アメダスは知らないが、そこに風車が回ってるところがあるのと、ダムへ向かう途中に昔の前橋測候所の跡があるという。2名ほど所員もいたが今は閉鎖、今でも少し機械があるそうだ。

とりあえず、風力計の所へ行ってみる。丁度車を停めた前だった。あまりにしょぼいので目に入らなかった、というか、もう少しまとまった金網に囲まれた敷地を想像していた。が、確かにポールに何やら箱だの雨量計らしいものも付いている(クリックすると拡大します)。
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クローズアップと反対側の景色。どこにもアメダスの記載はなく、ツタの絡まったいかにも手入れの行き届かない廃校の理科の教材といった風情。
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ということで、もうひとつを確認に行く。また川方面に下っていくと、それらしい建物がある。先ほどはつぶれた何かかと思ったが正しかったわけだ。看板も何もない無言の建物。裏に回ると太陽光発電のパネルが。どうも測候所ではなく、電力関係の資料館のようなものだったらしい。裏には稼働しているかどうかわからない太陽光パネルが2台ある。が、当然、気象観測系の機器は見当たらない。
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藤原アメダスのスペックは下記の通り。風速計と温度計の高さからしてどうもあれが藤原のアメダスだったようだ。大丈夫かな,その精度。積雪深はきいとエコーで測定しているのかな。

観測所名: 藤原
ひらがな名: ふじわら
カタカナ名: フジワラ
都府県支庁: 群馬県
管理気象台: 東京管区気象台管内 前橋地方気象台
観測所番号: 42046
種類: 四
所在地: 利根郡みなかみ町藤原字屋倉
緯度経度: 北緯36度51.8分 東経139度3.5分
海面上の高さ(m): 700
風速計の高さ(m): 8.5
温度計の高さ(m): 3.5
観測開始年月日: 昭52.11.11
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*Comment

 

調査ご苦労様でした。写真を拝見したところアメダスではない場所のようです。グーグルストリートビューによると、どうやら「町営国民休養施設」に行かれたようですね。私が詳しい場所を調べたところ、須田貝発電所前の道路を挟んだ向かいの三角屋根の小屋の駐車場左奥で右に別れる林道を160m程進んだ所(北緯36度51分52.97秒 東経139度03分34.12秒 標高704m(グーグルアース))にどうやら存在しているようです。つまり前回から北西へ460mの所と言う事になります。参考にして頂ければ幸いです。次こそリベンジ、goodluck。
  • posted by アメダスマニア 
  • URL 
  • 2014.09/09 22:55分 
  • [Edit]

 

確かに???という感じなので前橋地方気象台に電話をかけてみました。すると、紹介した写真ではなく、別の所に標識はないが柵で囲んで機器を置いているそうです。場所も確認したので、次回行ってきます。
  • posted by 時の旅人 
  • URL 
  • 2014.09/10 09:25分 
  • [Edit]

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