風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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アメダスを巡る冒険(3)完結編

9月のアメダス探索の失敗を受け、9月28日に前橋地方気象台に、「お手数ですが、添付地図に、ピンポイントで藤原アメダスの設置場所をご教示いただけないでしょうか?」とのメールを送った。暫く回答がなくがっかりしていたが、10月7日に返信をいただいた。多分、担当の方が総務部あたりに相談していたので時間がかかったようだ。

曰く「 (前略)気象庁では、地域気象観測所の所在情報の取り扱いとして、地権者や委託先への諸々の影響を考慮し、気象庁ホームページ等においては設置場所が特定できないよう、番地等を省略するとともに、施設名や委託先名を記載していません。したがいまして、部外からの問い合わせに対しても、原則としてこの趣旨に沿って対応しているところですが、問い合わせ者の利用目的等から勘案して、やむを得ないと判断される場合は、目的以外に使用しないことや、情報の取り扱いに留意することを条件に詳細を伝えることも可としています。(中略)(現時点では、アメダス藤原は東京電力須田貝発電所の近くであるとお答えするのが精一杯です。ご容赦ください)。今後とも気象業務へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。」

ということなので、「目的は単なる好奇心です」として再度お願いしたところ、「このたびのXX様のご趣旨は気象台として理解いたしました。つきましては、アメダス藤原の航空写真をご提供しますので、参考にしていただければ幸いです。」との回答を14日にいただいた。

というわけで、グーグルの航空写真をもって現地を再訪。以上の経緯から場所は明らかにできないが、行ってみるとあまりにあっけなくアメダスが現れた。柵に囲まれているわけでもなく標識があるわけでもない。ただ、意味不明にして異様なものが散漫に設置されているだけ。もう少し藪をかき分けたりして探すのかと思っていただけに、アメダス発見の感動の瞬間を逸してしまった。
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緑の人工芝と上にぶら下がっている妙な機器が積雪計のようだ。他に雨量計や風力や風の向きを測定するプロペラ機もある。これがアメダスであるのは間違いない。
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とにかく無事ミッション完了、4時前だったが紅葉の山が残照に映えていた。
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*Comment

 

  • posted by  
  • URL 
  • 2014.10/28 10:45分 
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探索ご苦労様でした。周囲が高い木に囲まれていて風を正確に観測できるのかなという感じで環境としてはあまり良好ではないようですね。さすがに他所とは違い多積雪地だけあって雨量計の高さは半端ないです。惜しむらくは気象台に問い合わせる前に私が以前コメントした中の詳しい緯度経度とアクセス方法を頼りにしてもらいたかったのがちょっぴり心残りだったかな。でも藤原を他で見る機会が全然なかったので心の底から感謝しています。
  • posted by アメダスマニア 
  • URL 
  • 2014.10/28 10:54分 
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時間がかかってしまいまいましたが、喜んでいただいて光栄です。
  • posted by 時の旅人 
  • URL 
  • 2014.10/29 00:22分 
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