風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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シェール革命

土曜日にこんな記事が。目利きで先行、は良いにしても主語が某商社のような書き方。小見出しの「米で輸出計画始動」が主文なら、「目利きで先行」、は捏造とは言わないまでも、ちょっと違うんじゃないの、と気になった。確かに100-1000億円規模の損失を出している会社がある中で、同グループの、少なくともシェールガスの方は高レベルの利益水準を長期に期待できる状況は特筆すべきで、新聞としてもヨイショをしたいし、本社広報も絶賛丸呑みなのもわかる。今はもうまるで他人事で、良かったね、程度の感慨しかなくなったが、言葉足らずが原因にせよ、ミスリーディングとなり得る表現にはつい反応してしまった。

中国には「井戸を掘った人を忘れない」という言葉があって、中国人も昔はいい人がいたんだなあ、と感心したことがあった。実際は毛沢東の言葉らしく、「喫水不忘挖井人」。ある文脈の中から切り取ったもので、前記の勝手な解釈とは違うらしい。要は日本人も中国人も同じような人はいくらでもいるということのようだ。

さて、会社を辞めたのもやるべきことは十分にやって来たから。まるで快晴の空の雲みたいに、もう一花などという気は微塵もない。今はきれいなドアを作る方に手触りのある満足感を感じている。「それって、人間として恥ずかしくないか、人は世のために働き、満足すべき成果をあげてこその人生だろ」というようなご意見も聞こえてくるが、この段落の始めに戻ってウロボロス。

シェール20141025
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