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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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円安と消費税増税のパワー較べ

消費税増税や解散の是非の話ではなく表題通りの現状認識の話。

円は一時期の70円台/ドルから120円/ドルをうかがう勢いにある。わかりやすく80円と120 円とすると、円は50%高、というのは誤りで、アメリカのものを円で買おうとすると5割高で買わねばならないというのが100%正しい表現。以前は100ドルのホテル代、もしくはディナーに対し万札で2000円のお釣りが来たが、今はプラス2000円払わねばならない。だから日本人の財布から見れば、80円時代に比べ50%の増税を課せられて支払っているのと同じ。これは程度の差こそあれ、ほとんどの海外製品にたいして同様の状況にある。

日本は、円高時代の海外移転効果もあって今や貿易赤字国。すなわち輸入金額の方が多い。これらの多くは原材料費であって、消費者がそのまま影響を受けるわけではないとはいえ、小売価格への影響がないわけがない。今の日本は食料からエネルギーまで多くの消費者関連物資は海外への異存比率が大きいのだ。

一方、消費税、8%が10%になると2%の課税負担増。増税による消費者の購買意欲減退と景気後退という帰結も事実と思うが、消費税増税より現実はもっとパワフルな消費者物価高騰策を実施しているんじゃないの、と言うのが今日の感想。

消費税は政府が決定し、金融緩和は日銀が決定するとはいえアベノミクスの一つの柱であるから実質政府の決定。円安のプラス面もある(株高とか)ので金融緩和効果を全面否定するわけではないし、実態はもっと複雑な要素が多々錯綜しているが、2%の増税による消費者負担増だけを取り上げて騒がれるとちょっとね・・・・。

円ドル20141116
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