風の行方とハードボイルドワンダーランド

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日銀資産、初の300兆円

13日の日経新聞の記事。

「日銀の総資産残高が初めて300兆円を超えた。国債を大量に買い入れて市場に資金を供給しているためで、国内総生産(GDP)の6割に相当する規模だ。(中略) 中央銀行の総資産は規模が大きいほど市場に多くの資金を供給し、金融緩和の程度が強いことを示す。日銀が12日に発表した10日時点の総資産は300兆6216億円で、GDPの6割という数字は2割程度の欧米中銀に比べ突出している。2013年3月末には約165兆円とGDPの3割程度だったが、黒田東彦総裁が同4月に「異次元の量的・質的金融緩和」を導入して以降、8割増えた。」

日銀資産300兆円

麻雀のようなゼロサムゲームだと、135兆円総資産が増えたということは、誰かが総資産135兆円を失ったことになる。実経済だとそう単純でないが、経済成長率もインフレ率も低いので近似的にゼロサムゲーム。日銀は銀行等から国債を買い、売った銀行は売却代金を日銀の当座口座に預金しているので損をしていない。すなわち、日銀の135兆円は天から降って来た、のではなく、日銀がお札を刷って自分の資産に組み入れただけ。

ということは、お金が必要なら、お札を刷ればいいだけじゃん、というのが先日の夫婦の会話。これ、正しい。だから、財政規律の乱れとか財政ファイナンスじゃねえの、という囁きが聞こえてくるわけだ。黒田さん、安倍さんが解散を決めた時はこの馬鹿が、と思ったに違いないが、結果オーライ、金融緩和策継続も認知されたようなもの。どこまで円が売られるのだろう。
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