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風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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豪雪地帯の正しい認識の仕方

雪は朝までしんしんと降り続いたが、降り積んだ雪が沈んだため積雪深は219cmと3cm増えただけだった。10時ごろのライブ画像はこんな感じ。
201501181010藤原トンネル 201501181010大芦

現在の積雪深のベスト10は下記。雪と言うと新潟のイメージが固定されているが、新潟県ならどこでも雪が多いわけではない。このベスト10、概ね常連さんが並んでいて日本の実態に近い。昨年までの観測史上1位の値を見るとわかるだろう(クリックすると拡大します)。新潟が4つ並んでいるが、残りは他県。肘折、大井沢、藤原と一般人は知らない地名も並ぶ。当たり前だが、雪は行政区分に応じて降るわけではないのだ。アメダスの場所と積雪深を示したのが右図。赤で示したエリアが豪雪地帯。新潟から福島、群馬、長野がカバーされている。表の観測地と図の値が同じなので、照らし合わせれば図から地名もわかるので、日曜日でお暇な方はどうぞ。
20150118積雪深 201501181000amedas.png

この豪雪地帯を地形図に書き入れたのが下図。北西からの冷たい湿った空気が山岳地帯に当たって大雪となることがわかる。行政区分が無関係なことも自明。先日書いた記事(12/12、http://bb79a.blog.fc2.com/blog-entry-611.html)とあわせ、小学校の理科でこのぐらいのことを教えておいたら、日本人の常識水準も1bpぐらい上がるかもしれない。
豪雪地帯

写真は今の尾瀬沼。場所は地図の燧ヶ岳に当たる。これが2m以上の積雪。藤原はその数mm左側。
201501181003尾瀬沼
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