風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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『歌に私は泣くだらう』

今日は休日で朝からデスクワーク。アルバイトの1月分の請求書作りや(これはたいした作業ではないが)、明日の荒地句会のための投句の整理、昨日記した分析作業の続き、新たに届いた資料の分析とレポート作成など、結構やるべきことが溜まり始めていた。夕食は白ワインと残りの牡蠣のグラタン。このワイン、White Heavenというニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン。3000円弱で幸せになれるワインで、6本買ったうちの最後の一本だったがお薦めして恥ずかしくない。

枕が長くなったがテーマは夕食前に見た日経夕刊の「あすへの話題」。それを今日の話題に。筆者は歌人・大学教授の永田和宏氏。今年から執筆している。肩書で歌人の方が先ってすごいね、とも前に妻と話した。「 二年あまり前に出版された『歌に私は泣くだらう』が、最近新潮文庫として文庫化された。映画監督の是枝裕和さんと小説家の重松清さんから、それぞれ素晴らしい帯と解説をいただき、著者としてはとてもうれしいことだった。解説を読みながら、思わず涙ぐんでしまってどぎまぎもした」、とあった。

この記事に反応したのは、歌集(と思っていた)が一般の文庫本になるって、サラダ記念日以来の画期的出来事と思ったから。調べてみるとそれは誤解で、2013年に第29回講談社エッセイ賞受賞を受賞していることから歌集ではないのだろう。氏はまた同年9月に第6回日本一行詩大賞受賞を受賞している。この授賞式に同席したので、実は永田和宏氏とは一方的に会っている。これも、反応したもう一つの理由。その時は知らなかったが作品を読んで素晴らしいと思った。

重松清の解説とあればそれがどのような内容か容易に想像できる、まるで読後感のデジャヴ。そしてたぶんぴったりだろう。ブログを検索してみると、その時の記事に氏の歌集「夏・二〇一〇」から10句ほどを紹介していた(http://bb79a.blog.fc2.com/blog-entry-57.html)。本を買ってみようかな。
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