風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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国際幸福デー

昨日今日と完全なお休み。すっかりくつろぐ中、日経新聞のWeb刊で「日経平均2万円の意味(渋沢健)」という記事を見た(無断引用を避けるための出典明記)。記事の内容はさておき、その中で「International Day of Happiness」が引かれていた。2012年に国連が制定したもので、毎年3月20日らしい。国連のHPの事務総長のメッセージは最後はこう締めくくられている。

「初の「国際幸福デー」にあたり、包摂的で持続可能な人間開発に向けた私たちの決意を新たにするとともに、他者を助けていくことを改めて誓おうではありませんか。共通の利益に貢献すれば、私たち自身が豊かになれます。痛みを分かち合えば、幸福だけでなく、私たちが望む未来も近づいてくるのです。」

まるでどこかの宗教団体のパンフレットのフレーズのようだが、それはともかく、同氏のコラムから一部引用(「」内)。

「まず、長続きしない幸せがあるようだ。他人と比べられる財から生じる幸せだ。たとえば、金、モノ、あるいは社会的地位。おそらく、いくら稼いでも、いくらモノにあふれても、いくら偉くなっても、幸せの高まりは長く続かない。なぜなら、自分より稼いでいる人、モノを持っている人、偉い人が、いずれ気になってくるからであろう。だから、ギャンブル、宝くじ、そして、一般的に思われる投資では、幸せが長続きしないのだ。」。なるほど、おっしゃる通り。

「 一方、長続きする幸せもあることに救われる。(A)安全など、環境に基づく幸せは長続きするそうだ。また、(B)健康など、身体に基づく幸せも長続きする。そして、もちろん、(C)心的要因によって幸せが長続きするが、右記の4つの要因を同時に満たす必要があるようだ。(1)自己実現と成長(2)つながりと感謝(3)前向きと楽観(4)独立とマイペース。」

確かに健康で安全快適な環境にあれば、しあわせの十分条件は満たされることができそうだ。ポイントは心的要因。具体的にこれら4つの要素を満たすものって何だろう?ある人は仕事というかもしれない。しかしそういう仕事に恵まれた人は稀だろうし、仕事を辞めたら何も残らない。普通の人には仕事を辞めた後15-20年の時間が残されるのだ。少なくともお金じゃなさそうだし、またそんな4つの要素を探し求める生き方が幸せとは思わない。きっと探し求めるものではないのだろう。では何?


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