風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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もっとも美しい曲

先日マーラーの交響曲第5番の第4楽章を、人類誕生以来もっとも美しい曲の一つ、などと書いて以来、居心地の悪い気分が続いていた。まずはバッハについて記すべきだろう。ということで、バッハの、というよりは、人類誕生以来もっとも美しい曲(やはり言いすぎかな)をメモしておく。

1.無伴奏バイオリンのためのパルティ―タ第2番「シャコンヌ」
人類誕生以来もっとも美しい曲で一つ上げろと言われたらこれ。少々長いので一般受けはしないかもしれない。ある頁の感想に、「バッハの筆の赴くままに曲に耳を委ね、ある時は悲痛にある時は悲哀に満ちて揺れ動く時間を経て、最後のニ音が伸ばされて終止に至るとき、皆様の中に何かの解決があると思います。」などとあり、まさに同感。ピアノ譜があるので冒頭をご紹介。題名のとおりこの楽譜がバイオリン1本で弾かれる。
シャコンヌ1
バッハを天才だと思うの瞬間は多々あるが、その一つがここ。1小節12音の中に♯♭♮の3種類の臨時記号が7つ入っていて、美しい旋律となっている。すごい。
2シャコンヌ

2.チェンバロ協奏曲第5番第2楽章
初めてこの旋律を聴いた時の感動はいまだ鮮やか。宇宙にこんな美しい旋律があるのかと思った。ずいぶん若かったせいかもしれない。
チェンバロ協奏曲第5番第2楽章

3.ゴールドベルク変奏曲
最初の曲「アリア」が次々と展開していく。そのテーマがこれ。どこが変奏、と思うくらい別の曲のイメージの連なり。キースジャレットで聴くおなじみの曲。
ゴールドベルク変奏曲

4.管弦楽組曲第3番「アリア」
いわゆるG線上のアリアだが、いくら有名でも素晴らしさに変わりはない。
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