風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

Entries

中国製時限爆弾は炸裂したが・・・

「・・・問題は、いつ中国人が逃げ出すか、にある。もしかしたら来週から?、それとも3か月後?いずれにせよ、時限爆弾のスイッチが押されてしまっているのが世界経済の今の姿。」、と書いたのが4月18日。

土曜日の日経新聞朝刊では、現状につき次のように紹介されていた。「中国・上海株が下げ足を速めている。上海総合指数は26日、前日比7.4%安と急落した。12日に付けた約7年5カ月ぶり高値からの下落率は19%に達する。(中略)。上海総合指数の26日終値は4192と約1カ月半ぶりの安値水準となった。個人のパニック売りが膨らみ、上海と深圳市場の合計で約2千銘柄が制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下落した。」

日経同日記事より引用。20150627中国株

来週でも3か月後でもなく実際は2か月後だったが、ほぼ想定通り。想定外だったのが日本の株式市場の値動き。中国市場を無視するように値を上げ続けている。いわゆる対岸の火事見物といった風情。現在の多数の外人観光客、すなわち中国人の来訪も彼らの日本での爆買いも、中国国内の株式バブルの恩恵に与かった個人によるところが大きい。バブルが崩壊すれば、1か月後にはこの風景も一変する。さらにこれらの影響よりも、中国国内の内需減少、不動産市況や金融関係に内在する諸問題の顕在化の方が深刻で、日本に対する影響は甚大なはず。

ギリシャ問題の先行きにも黒雲がかかり始めた今、明日からの世界はどうなるのだろう。
関連記事
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

右サイドメニュー

検索フォーム

最新トラックバック