風の行方とハードボイルドワンダーランド

再雇用の機会を捨て自由な時と空間を・・・ 人は何のために生まれてきたのだろうか? これから本当の旅がはじまる・・・

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カモシカのシュンスケ君

昨晩は天気予報のお姉さんが今日は一日雨だというし、気圧配置からもまあそうだろうなと思ってゆっくり起きると雨はまだ降りだしていなかった。雨雲レーダーを見ると昼まで天気はもちそう。今更ゴルフでもないので、明川にカメラを持って個人吟行に行くことにした。


村の外れの高台から南側の山の斜面に切られた道を行く。ここには明川千本桜用に寄贈した我が家の桜が4本あり、それぞれに寄贈者の名前、住まいの場所、植樹年月が記された札が付けられている。植樹は平成20年6月と7年前、今では直径15cmほどの立派な桜になった。次女は枝垂桜を選び、他の三人は山桜(写真右)。
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棚田に降りると青田がきれい、しかし稲が植えられているのは棚田の三割程度で後は夏草が生い茂る耕作放棄地。どう見ても平均年齢70代以上のこの集落ではしかたがない。
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昼前に戻り、庭に向かうと動物の鼻息が聞こえた。最近クマが出るという話を聞いていたので口笛を吹きつつ引き返す。しばらくして口笛を吹きつつ再度庭に向かうとカモシカが見えた。あわててカメラを手に戻ってみるとまだ近くにいてこちらを見ている。近づくと少し間合いを取り振り返ってこちらをじっと見る。
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カモシカのシュンスケだった。二三度同じことを繰り返すとシュンスケはすっかり落ち着いた様子。こちらも地面に腰かけ煙草に火をつけながらしばし無言の会話。おいでおいでと手を振ってみると体の向きを変えてちょっとだけ近づいてきた。確かにもう3年になるつき合い。もしかしたら覚えていてくれたのかもしれない。ここにいると、ゲジゲジだのカモシカだのいろいろな友達がいるので一人で来てもさびしくない。
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