風の行方とハードボイルドワンダーランド

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米国原油生産量の行方判明

世界的な株価暴落の連鎖で世の中(の一部)は大騒ぎだが、そちらは今回パスして、原油価格の40ドル割れの話。

原油40ドル割れ目前

1月12日に「原油価格急落と米国の原油生産量の行方」(http://bb79a.blog.fc2.com/blog-entry-655.html)という記事を書いた。秋口から油価暴落し、これはOPEC(でもどこでもいいのだが)のシェール潰しの謀略だ、みたいな専門家やマスコミののご意見が多々あった。この時の主旨は、そんなことではアメリカに原油生産量は減りませんよ、というもの。この時点(1月)では、2014年10月までの生産データしかなかったが、「よって、アメリカの原油生産量は油価急落にも係わらず、多分春までは今のままの伸びを示し、その後も40-50ドルだったら、少なくとも年内は急減しないように思える。」とも記した。多分、この時点で、米国の産油量が増え続けると言い放ったのはこのブログだけだと思う。

で、気になって調べてみた。5月までのデータしかないが、やっぱりということで、その後7か月間生産量は明らかな伸びを示していた。
US Oil and WTI 201505

上記日経の記事は恥ずかしげもなくこんなことを書いている。そんなこと、最初から分かっていたことなのに、と、故なく専門家やマスコミをバカにしているわけではない。

「昨年から原油価格が下落に転じても、シェールオイルの生産量は高止まりしたままだ。 生産企業が油田の掘削費用などを削減し、生産コストは過去1年で3割近く減った。シェール生産企業の経営破綻は増えず、減産の兆しは見えてこない。主要産出地であるノースダコタ州のバッケン鉱区では、30ドル台でも採算に合う油田が増えているという。」
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